最終更新: 2019/07/07(Sun)13:00

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201907/0713:00

RFYリアサスの取付と調整

車種専用設計でないサスペンションを流用すると、ガチガチで全然ストロークしない、もしくはへなへなで底づきしまくりという可能性があります。前者はバネレートが高すぎ、後者は低すぎということですね。

バネレートの変更はバネそのものを交換するしか方法がありません。プリロードの調整だけではどうしようもないです。
ÖHLINS などの高級なサスの場合は別途レート違いのバネが入手できますが、安物はそもそもそんな設定がありません。
当たり前ですが純正サスや車種専用の社外品は、バネレートはちゃんと合わせてあるわけです。

また、今回の RFY サスはイニシャル以外の調整、例えばダンパーの伸び側 / 縮み側の速度調整機能などがありません。なので底づき回避のために縮み側のダンピングを強くするというようなことができません。

ないないづくしなので、イニシャルを合わせるつまりサグ出しして乗ってみて、もしだめだったらもうなにもできないと思ったほうが良いと。

ってことでサグ出しってのをやってみます。

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201907/0607:31

RFYリアサスの組み立て

塗装ですが前のエントリの後ちょっと手直ししました。やっぱりプライマから仕上げのクリアまでを一日でやっちゃあマズかったですね。どうしてもぼてぼての厚塗りになってしまうのと、完全硬化してなかったところで道具でくわえたりしたので剥がれやキズになっちゃいましたトホホ。缶スプレーは難しいですやっぱり。なのでエアブラシでやり直し。

★缶スプレーの塗料取り出し方法 ★取り出したシルバー
缶スプレーの中の塗料を取り出す方法。曲がるストローと使い捨てコップを使います。ほとんど飛び散らないのでフタとかいらないです。やり方をどこで見つけたのか失念しました。確かどなたかの模型系のブログだったかと。
取り出した塗料にはガスが溶け込んでいて気泡まみれなので、ガス抜きをしてから利用します。手の熱で温めたりかき混ぜたりコンコンと衝撃を与えたり。場合によっては突沸するので気をつけて。

★プライマ~プラサフ
ツールウォッシュなどの強力なシンナーは持ってないので、プライマは筆塗りしました。塗ってあればいいというレベルなので薄く一度塗り。厚く塗っても定着力は変わらないばかりか、いつまでたっても硬化せずベタベタしているので悪いことしか起きません。
プラサフはクレオスのうすめ液でちょっとゆるくして、圧低めで厚塗りにならないよう注意して吹きました。プライマを塗って 15 分くらいしたらすぐにプラサフを重ねてます。

★シルバー塗装 ★クリアがけ
丸一日おいてちょっと表面をペーパーで整えてからアレスコのシルバーを塗装。これもプラサフ同様、圧低めでうすーく。希釈はせず。
エアブラシだといろいろコントロールできるので、マスキングもキワのところだけで済みます。
3日に分けてシルバーを重ねて、最後にクリアを2回かけましたよ。ヤスリ傷が完全には消えてませんがまあ気にしない。
クリアはガス抜きしてるそばから粘度が上がっていくのがわかったので、クレオスのうすめ液でちょっと希釈してます。

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201906/2223:19

RFYリアサスの塗装

分解完了したので再塗装に移ります。

白いスプリングはあんまり好きではないので黒く塗り直しますよ。
そのまま上から塗るとすでにあるサビが浮いてきて残念なことになるので、まずはサビの処理も兼ねて塗装を剥離します。
もともと塗られている塗料はちょっと特殊。硬化しても柔らかいビニールのような塗料でした。伸び縮みするバネなので変形で塗装が割れないようにとの配慮でしょう。

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201906/2022:00

RFYリアサスの分解

さあどんどんバラしていきましょう。

全体的な構造はよくあるタイプのリザーバータンク別体式。分解の方法も例のカヤバのサスとほとんど変わらないと思われます。

★エンドアイ
RFY 製リアサスペンションのほとんどはエンドアイ部分が別部品。コの字型やロング、ショートなど様々なバリエーションに換装できる構造なので、寸法だけならかなり汎用があります。

ネジ部分は M16 ピッチ 1.25。細目ネジですね。エンドアイだけでなくロックナットもアルミ製でした。ちょっと力をかけただけですぐに工具の傷がついちゃいます。アルミ素材そのものが柔らかい感じ。
前オーナーはできるだけケツ上げにしたかったらしく、ギリギリ限界まで伸ばした位置にセットされていました。ネジは 1d 以上つまり最低でも直径と同じ長さは噛んでいないと危険ですよ。M16 なので 16mm くらいはねじ込みましょう。
なおゴムブッシュに合わせてあるカラーは内径φ 12 の鉄製でした。ボルティーにはそのまま使えます。

★極貧スプリングコンプレッサ
スプリングを外します。スプリングを外すためにはロッド先端のバネ受けを外す必要があります。
スプリングコンプレッサでバネを縮め、バンプラバーの中に隠れているロックナットにスパナを掛けてバネ受けを回します。
スプリングコンプレッサはネジ棒と金具の組み合わせでトライしましたが滑ってうまくいかず、強いロープで代用しました。

★ロックナット
ロックナットは M12×1.25P。ここも細目ですね。まあ当然。
ロッドにスパナがけがないので、ロックナットが不完全ネジの根本に食い込んで取れません。慌てず騒がず、別途調達したナットを2つダブルナットで固定して、これを使ってロックナットを緩めます。
M12 細目ナットは一般のホームセンターではなかなか見つかりません。ローカルの店とムサシとD2はダメでしたがカインズで発見し購入しました。カインズ侮りがたし。

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201906/1623:40

リアサス再び

KATANA250 の KAYABA 製純正リアサスをリペアして使う計画は流してしまいました。取り付けて走ってみたら、リアの接地感が薄くて怖くてたまらなかったので、ほどなくノーマルに戻してしまったのでした。何気にもう 6 年も前になります。

峠の下りでは開けられない曲がらないの連続でほとほと懲りてしまいました。バネレートが合ってないのが一番の理由と思われます。車重がだいぶ違う。
あらためて調べてみると、乾燥重量は KATANA 250 が 160kg に対してボルティーは 125kg。35kg って、小学生の子供をタンデムしてるくらい違います。

加えてサスの角度。KATANA は結構レイダウンしてますがボルティーはどちらかというと直立に近い。サスが仕事をするストローク領域が違うんでしょうね。

レイダウンキット的なもので対応することも検討しましたが、スイングアーム側のマウント部分を後ろにずらすにはチェーンカバーの取り付け部が邪魔だし、フレーム側で対処すると逆にケツアゲになっちゃいます。全長で 25mm 延長はちょっと無謀でしたね。

で、外して室内でずっと塩漬けにしてあったブツを、捨てるくらいなら幾らかでも回収できれば良いと、思い切ってオクに出しました。
意外にも結構いい値段がつきました。ありがとうございます。おかげでリアタイヤを新調する資金がでました。

さて、やむなくノーマルに戻したリアサス、状態は変わらず悪いわけです。バンプラバーは消失、バネといわずダンパーボディといわず、いたるところがサビだらけ、エンドアイのゴムブッシュは変形したまま。小汚いので見た目もいけてません。懲りずにまたオクで出物を物色しはじめました。

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201906/0908:51

リアタイヤ交換

前回のエントリで書いたとおり、ひび割れて変形していたフロントタイヤ はショップで交換してもらいました。チューブも換えて工賃込み 13800 円。リアタイヤはスリップサインが出ている「だけ」だったので見て見ぬふりをしてきました。

最近は土日ともなると必ずどこかへ出かけてます。有言実行です。今シーズンはたくさん乗るんです。もっぱら近所の山へ行ってます。

で、先々週のリアタイヤがこちら。

★使用限界
いやさすがにこれはダメでしょう。でも金がない。フロントタイヤを換えるときに店の大将にそれとなく聞いたら、確か2万まではしないけどって言ってたような気が。
こうなれば自分で交換するしかないです。かれこれ三十年近くバイクに乗ってますが、はじめての挑戦ですよ。

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201905/2100:05

整備日誌

今シーズンはガンガン走ろうと決めました。春先のことです。
どうもここ数年、タイミングが合わなかったり億劫だったりして、全くと言っていいほど単車に触れていませんでした。でも今年は違いますよ。

さて、久しぶりにバイクカバーを剥いでみて、まず目についたのがチェーン。サビサビです。

★ドライブチェーンのサビ
チェーンカバーに隠れているところは大丈夫。下のほう、地面に近いところが軒並みやられてます。御影石に落ちて跳ね返った雨が当たってたんでしょう。この写真はちょっと前にずらしたあとのものです。

真鍮のワイヤーブラシでガシガシと磨きます。こういうところは小判型の大きめのものが便利。

このチェーンは納車時に交換してもらったもの。まだまだ使えますいや使います。
ゴールドチェーンでないのがある意味幸いしました。若い頃はRKのゴールドチェーンって一種のステイタスでしたが、いかにも換えましたよ感が強すぎて今はあまり好きではないです。

★フロントタイヤのひび割れ
続いてフロントタイヤ。サイドウォールが割れてます。終わってますね。
通販で買って自分で組み換えしたいところですが、交換作業の大変さは知ってますので、前回と同じく近所のショップに車両ごと持ち込み交換依頼しました。


銘柄は前回と同じくダンロップの TT100GP です。チューブも一緒に換えて工賃込み13800円。あいたた。
9 年、9000km 弱。走行距離というよりは経年劣化でしょうね。ちなみにリアは中べりが激しいだけで割れてないのでまだ使います。スリップサインが出てますがそこは見なかったことに。

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201807/2806:45

ガソリン漏れ

暑い日が続きますね。大雨といい猛暑といい、今年の7月は一体どうしたんでしょう。世界的な異常気象という話も聞こえてきます。温室効果による地球温暖化っていうやつなんですかね。

さて、2週間ほど出張ででかけている間に、カミさんから SMS で連絡が。庭がガソリン臭い、バイクから漏れているみたいで下の御影石に染み込んでる。マジか。戻って早速確認しました。

いまは漏れはおさまっているようです。タンク下のコックはプライマリ ( ON ) のままでした。冬季は OFF にした上でドレンから抜いてキャブレターは空っぽにしておくのですが、この冬はすっかり忘れていたみたいです。あ、ちなみに最後に乗ったのは去年の春ですね。一年以上放置してました。ははっ

タンクキャップを開けて中を確認。ほぼほぼ空です。前に乗ったときは満タン近くだったはずなので、10リットル以上漏れてしまったものと思われます。
コックをリザーブに切り替えてみると、ダバダバと盛大にガソリンが滴ってきました。こりゃいかん。漏れている場所はすぐに特定できました。キャブレターのボディとフロートチャンバーの間の部分です。ありゃ、確かここはとブログ検索してみると、CR ゴム切り出しで自作したガスケットでした。2年前ですね。

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