最終更新: 2019/10/16(Wed)23:20

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-

Home > 過去記事一覧 > ボルティー > 2009年11月

«新しい記事1 2 古い記事»
200911/1100:25

デイトナ電タコのモデファイ

モデファイって言葉、久しぶりに使いました。早い話が修正とか改造とかいう意味ですが、エンスーの世界でよく出てくるような気がします。
さて、すったもんだの末、元電圧を安定化することで動作するようになったデイトナの電気式タコメータ。取付ステーを恒久化するためにいったん外したのですが、よくよくみると気になることが。

<メーター内部の錆>
内部には流れたような錆のあと。ネジの頭も赤くなってます。ガラスの内側も汚い。先日のツーリーングの時も、錆びだらけのハーレー乗りに「錆びてるじゃん」とバカにされて悔しかったので、なにはともあれ分解することにしました。

…続きを読む>>

200911/0100:40

電気式タコメータの誤動作

トイラジとはまったく関係ない記事です。

いままで何度もバイクネタ書こうと思ってたんですが、なんとなく踏ん切りがつかなかったんです。

<購入直後のボルティー>
今を遡ること2年前。維持費の問題からそれまで乗っていたTL1000Sを売却し、代わりにやってきたのがこのボルティーです。

もちろん覚悟はしていたのですが、TLに比べると非力さはハンパないです。そのかわり燃費は最高。TLは13km/L以下で、満タンスタートでも航続距離は180kmに届きませんでしたから、そこそこ気合を入れて走っても32km/Lをたたき出すボルティーとの違いは歴然です。気負わずに走れるボルティー、これはこれで結構気に入ってます。

まったくのドノーマルで2000kmほど乗ったのですが、いろいろな面でちょっとゆとりが出てきたので、軽いカスタムを施すことにしました。電気式タコメータ、いわゆる電タコの装着です。

最初に用意した電タコは、モンキー用として売られていた素性不明の品。たぶん中国製ATV用の代物です。これがまったくだめで、針はぴくりとも動きませんでした。

それなりに名前の通っているものでないとだめなのかと思い、次に入手したのがデイトナのもの。ちょっと前のモデルで、ブラックフェイス、メッキボディ、裏側には感度調整用のロータリースイッチと気筒数設定用のディップスイッチ、ハーネスは4本で、文字盤は透過式で文字が緑色に光ります。

…続きを読む>>

«新しい記事1 2 古い記事»

サイト内検索

↑ページ先頭へ

2392727 [Mode]
Copyright © kyu-weblog All Rights Reserved. Powered by Nucleus CMS v3.71 管理