最終更新: 2018/09/06(Thu)23:03

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-

Home

«新しい記事1 2 3 4 5 ... 古い記事»
201809/0623:03

社外スピーカーをつける

しばらくダンバインの話題ばかり続いてましたのでたまにはメガネアルトの記事などを。

職場の喫煙所で雑談しているときに、スピーカーを換えたいなぁというようなことを話していたところ、あ、うちに余ってるのがあるから持ってきますよ、チョー古いけど。などとありがたい提案をいただきました。断る理由がありません。


★ALPINE STE-174R
アルパインの STE-174R です。コアキシャル・3ウェイ。ロハってわけにもいかないのでいくらか払いますよって言ったけど、提供主は頑として受け取らず。なので缶コーヒー一本と交換しました。ありがたや。

お恥ずかしながらオーディオとかカーオーディオとか、全く知見がありません。スピーカーもらったはいいけど、どうやって取り付けるのかさっぱりわかりません。わからないことは Google 先生に聞きます。

クルマのスピーカーを交換取り付けする場合、スピーカーはドアの板金に直接つけないのだそうです。取り付け穴ピッチがクルマによって違うのだから当たり前ですね。
新品の社外スピーカーには、穴ピッチの違いを吸収するためのメーカー別アダプタが同梱されています。このアダプタのことをインナーバッフルといいます。対応車種でない場合は、別途インナーバッフルを調達する必要があります。

で、今回もらったスピーカーにはインナーバッフルがついてませんでしたので、買うかつくるかしないとなりません。市販品はざっくりと2~3000円くらいなので、迷うことなく自作に決定。

インナーバッフルは単純なスペーサーというわけではなく、形状や材質によって音質に影響を及ぼすらしいです。スピーカーの鳴りで周囲の板金がビビらないように、そこそこの強度が必要。硬いほうがいい、柔らかいほうがいいなど情報は交錯しています。オーディオって感性によるところが大きいので難しいんですね。

一般的なところだと、MDF または硬めの木材を使うことが多いみたいです。ジグソーやトリマーなどの木工用工具を駆使してドーナッツ状の部品を切り出し、防水処理のためウレタン塗装して仕上げるという例が多数見つかります。スピーカーの取り付け部は鬼目ナットを使うのだとか。

木材加工用のツールは丸ノコと手ノコくらいしか持っていないので、例によって 3D プリンタでインナーバッフルを製作することに。重いほうがいいのであれば充填率を上げた ABS でよいはず。
ホームセンターなどで売っている MDF は密度 0.35~0.8g/cm^3、対する ABS は 1.05~1.07g/cm^3。形状が同じなら ABS のほうが重いわけです。市販のプラ製インナーバッフルは射出成形だろうから板厚は薄いんだろうなと。だからプラはビビるなんていわれてるんじゃないかと思うわけです。

形状もいろいろで、単純なドーナッツ型以外にも、足元に設置されるスピーカーをドライバー側に向けるためにスラントさせるとか、コーンの動きを阻害しないように背面側をテーパー状に広げるとか、それこそ様々なノウハウがあるようです。いやー難しいなぁ。
このノウハウをもとにワンオフでつくって商売しているショップも多数あるわけで、寸法がわかる図面を公開しているところは少ないです。まあクルマもスピーカーもとてつもない種類があるので、ピンポイントな図面なんて見つかるはずもないんですが。

みんカラで探してみると、自作インナーバッフルの情報は多数見つかりますが、ほとんどが現物を型紙に写し取って製作されており、具体的な寸法のわかるものは少ないです。ということはつまり、市販品を買うにしても自作するにしても、一度内張りを剥がして取り合いを測定してみないことには始まらないということです。

…続きを読む>>

201808/2500:01

1/24 ダンバイン製作記 (12) - 削る磨く

表面処理の続きです。この手の作業は絵面に変化が乏しいので、あまりブログ向きではありません。なので方法論について触れてみようかと。

前回のエントリでも書いた電動歯ブラシを改造したサンディングツール。これは使えます。素晴らしいです。

使い方のコツですが、そもそもが歯ブラシなのであまり強く押し付けると止まってしまいます。軽く当てる程度のほうがよく削れます。もし切削能力が不満なら、そこはペーパーの番手を下げればいい話。
軽く当てているせいか、耐水ペーパーの使用量がかなり抑えられているように感じます。切れなくなって交換するまでの頻度が低いというか。空研ぎの場合は、時々手を止めてペーパーについた削りカスを歯ブラシで落としてあげれば、切削能力は復活します。ブラウンのこのモデルは、2分間ごとに数秒の間欠運転になるので、そこを目安にするといいでしょう。
耐水ペーパーをパンチで丸く抜くと、どうしても 2 割くらいは使えずに捨ててしまう部分が出ます。それでも全体としてのペーパーの使用量は少なくて済む気がします。

両面テープで貼り付けたペーパーの交換も、思っていたほど難しくはありません。ダイソーのクッション付き両面テープはぺろっと剥がれます。糊が残ることもありますが除去は簡単。しかも切削中はずれることはほとんどありません。もともと毛が植えられていた部分には凸凹があるので、いい感じに噛み合っているのでしょう。替えのヘッドを用意する必要はなさそうです。

…続きを読む>>

201808/0119:37

サンディングツール

単純で単調な作業は道具を工夫して乗り越えましょう。ってことで、偉大なる先人の知恵を拝借することにしました。電動歯ブラシを改造して電動ヤスリをつくるのです。

つくり方はあちらこちらで解説されてますので割愛。オリジナルはうさPハウスの相田氏 ( @usa_p_house ) によって考案されたようです。2002年12月とのことなので、いい意味で「枯れた」ツールなんですね。クレオスもホビー用としてほぼ同じ構造のものを市販化しているくらいです。

残念なことにオリジナルでオススメされていた「クレストスピンブラシ」は廃盤商品です。600円くらいで手に入ったようですがもう入手できません。電動歯ブラシ、現在の主流は超音波式とか単純な振動式などばかりなんですね。今購入可能な円形ヘッド揺動式は Braun 一択。余談ですがひげ剃りは Braun を30年来愛用しています。

…続きを読む>>

201807/3022:05

1/24 ダンバイン製作記 (11) - FDM出力品の表面処理

形にはなりましたがこれからが大変です。考えようによっては、一昔前のガレージキットをつくるのに似ています。プラキャスト (とは最近は言わないらしい) のガレージキットを買ってきました、箱を開けました、バリ取りと軸打ちをしました。今ここです。

周知の通り、今回のような見栄え重視の品物を FDM で製作する場合、一番やっかいなのは表面の積層痕の処理です。強度と精度さえ出せばいい機械部品とは違うのですよ。

積層痕の消し方をググっていて、なかなかおもしろい記事を目にしたのでリンク貼っときます。

FDM(熱溶融積層造形法)出力と表面処理 - コメを噛め

要は FDM で出力したものは最終製品にはなりえないけど、デジタル支援で素材がつくれるのはすばらしいってな内容と受け取りました。ホントそのとおりと思います。

…続きを読む>>

201807/2806:45

ガソリン漏れ

暑い日が続きますね。大雨といい猛暑といい、今年の7月は一体どうしたんでしょう。世界的な異常気象という話も聞こえてきます。温室効果による地球温暖化っていうやつなんですかね。

さて、2週間ほど出張ででかけている間に、カミさんから SMS で連絡が。庭がガソリン臭い、バイクから漏れているみたいで下の御影石に染み込んでる。マジか。戻って早速確認しました。

いまは漏れはおさまっているようです。タンク下のコックはプライマリ ( ON ) のままでした。冬季は OFF にした上でドレンから抜いてキャブレターは空っぽにしておくのですが、この冬はすっかり忘れていたみたいです。あ、ちなみに最後に乗ったのは去年の春ですね。一年以上放置してました。ははっ

タンクキャップを開けて中を確認。ほぼほぼ空です。前に乗ったときは満タン近くだったはずなので、10リットル以上漏れてしまったものと思われます。
コックをリザーブに切り替えてみると、ダバダバと盛大にガソリンが滴ってきました。こりゃいかん。漏れている場所はすぐに特定できました。キャブレターのボディとフロートチャンバーの間の部分です。ありゃ、確かここはとブログ検索してみると、CR ゴム切り出しで自作したガスケットでした。2年前ですね。

…続きを読む>>

201807/1818:05

イタリア

2012年10月以来なのでほぼ6年ぶり。人生3度目のイタリアです。
6年前のエントリではぼかして書いてますが、帰路の飛行機で変な角度で首を傾けたまま爆睡し、頚椎をやっつけてしまいまして、未だに完治しておりません。一番悪いときは左手指の感覚が全くなくて、痺れというか感覚麻痺というか、まるで常に薄い手袋をしているような状態でした。
MRI にもかかりましたし医者も変えてみましたが、外科的手術をするほどではないとの見立てで今に至ります。最近はひどい肩こりくらいの状態で落ち着いています。海外出張の際は必ずネックピローを持参するようになりました。

さて、そんなこんなであまりいいイメージのないイタリアに再来。直行便なのでもちろんアリタリア航空です。7月8日の便でやってまいりました。

アリタリア航空はなんと経営破綻中です。機材はエアバスA330でしたが、映画はイマイチでしたね。新作全然なし。機内食はまあこんなもんかなという感じでとりたてて良いところもなく。ミラノマルペンサ空港もなんだか寂しい感じで、なんともいえない雰囲気でした。なお飛行機には新婚旅行と思われるカップルと老後のツアー客がいっぱい乗ってました。イタリアって、観光で行くにはいいイメージがありますよねやっぱり。

…続きを読む>>

201807/0522:05

1/24 ダンバイン製作記 (10) - 再始動

だいぶ間が空いてしまいました。ええ大丈夫、生きてますよ。
前回のエントリ以後、2回ほど海外出張に行きました。4月の頭にポルトガル、6月の頭にメキシコです。都度ツイッターで発信しておりましたが、これといって特筆することもなかったです。メキシコでテオティワカンの遺跡に行ったくらいかな。
ツイッター便利ですわ。わざわざブログのエントリ起こすまでもない案件はもっぱらツイッター。なのでブログの更新頻度はダダ下がりです。

さて、3月中旬ごろのこと。いつものようにツイッターを眺めていると、3DCADでモデリング中のダンバインの頭が流れてきました。作者は @yasimov さん。 CAD は OSD かな。ひと目見て、なんというかビリビリと衝撃が走りました。おー、3DCADでオーラバトラー作れるんだ、と。

例の 1/24 ダンバインのリベンジ、手が止まってしまって久しいわけですが、切った貼ったのやりすぎでどうにもシンメトリが出せなくなってしまったこと、石膏粘土で作ったパーツの処理に困っていたことに加えて、目標としていた地元の展示会の開催が流れてしまったことなどが重なって、もう2年近くもほったらかしになってしまってました。

この2年の間に、3D プリンタをつくりました。大して高精度ではないもののそれなりの出力はできます。
Fusion360 もあります。従来型のソリッドだけでなくサーフェスもスカルプトもできる高機能な 3DCAD です。デジタルでつくればシンメトリは簡単に出せるはず。
実際に 3DCAD でモデリングしている人がいるのだから、頑張れば自分にもできるかもしれません。
タコメータの完成以降、次のネタに困っていた自分にとって、これはまたとないうってつけの案件。ということで、3D プリンタでダンバインをつくることにしました。もはやプラモデルの制作記でもなんでもありません。ははっ。

実物の立体として完成させることを目標とします。PC の画面の中だけで完結したくありません。
3D プリンタで出力したものはあくまで素材という位置づけです。なので CAD ではあまり細かいところまで作り込みしません。CAD でつくるのが難しいところは無理にモデリングせず、出力品を加工することにします。

…続きを読む>>

201803/0123:13

メキシコ

メキシコに行ってきましたよ。いつもの通りの弾丸ツアー。日曜日に出かけて木曜日の早朝帰国、二泊四日の出張です。
メキシコって言われても、どんなとこか皆目見当がつきませんよね。行く前はタコスとコロナビールとアステカってイメージしかなかったです。まあ、ある意味当たってたかな。

…続きを読む>>

«新しい記事1 2 3 4 5 ... 古い記事»

サイト内検索

↑ページ先頭へ

1299891 [Mode]
Copyright © kyu-weblog All Rights Reserved. Powered by Nucleus CMS v3.71 管理