シャーシ(ひとまず)完成
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駆動系は定番の630ZZと630でベアリング化しました。
フロントのアクスルシャフトはφ4の段付きプラ部分をφ3に加工。ナックル内側は幅2mmの630、外側は2.5mm厚の630ZZを組み込みます。右が加工前、左が加工後です。以前のものに比べて金属部分のメッキが厚くなっているようで、すんなりとはベアリングが入りませんでした。加えてネジ部分の長さが長くなっているような気がします。
最終更新: 2009/11/17(Tue)00:16
自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-
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駆動系は定番の630ZZと630でベアリング化しました。
フロントのアクスルシャフトはφ4の段付きプラ部分をφ3に加工。ナックル内側は幅2mmの630、外側は2.5mm厚の630ZZを組み込みます。右が加工前、左が加工後です。以前のものに比べて金属部分のメッキが厚くなっているようで、すんなりとはベアリングが入りませんでした。加えてネジ部分の長さが長くなっているような気がします。
リアアクスルシャフトより後ろの出っ張りが大きいので、ボディのリア周りはモーターユニットと確実に干渉します。ひとまずテールランプ周りをざっくりと切り落としてボディを仮組してみます。
モーターケースからモーターがはみ出している分くらい、ざっと3mmモーターが飛び出しています。モーターカバーはもちろん使わないとしても、ストラトスの特徴あるリアビューを犠牲にしたくないのであればモーター位置の変更は必須です。ちなみにモーターカバーは2.5mmの厚みがあります。
ホイールベースの短縮はフロントユニットの取り付け位置を変更して実現することにします。ノーマルインプレッサに比べて10mm短くします。
フロントユニットは赤いハッチング部を削ります。1)ステアリングロッドの後ろ側のガイド、2)シャーシーに勘合するリブ、3)後端のボス、4)赤いトリム調整レバーの後ろにある位置決め用の出っ張り、5)左右のネジ穴補強のふくらみです。
一度はあきらめた「ラジカンボディ搭載プロジェクト」、再始動です。
アリタリアカラーのラジカンストラトス、改造品やノーマルあわせて4台分のボディーが手元にあります。最初の一台は店頭で衝動買いでしたが、大陽工業に発注したスペアボディやら、その気もなかったのにヤフオクで落札してしまったものやらでいつの間にか増殖してきました。まあそれだけコストパフォーマンス面で惚れ込んだともいえます。
いじりすぎで死んでしまったカスタマックスオンロード。その後、受信基板を三個イチにしたりと悪あがきを続けるも断念、しばらく放置していましたがやはり気になります。基板のために新車を買ってもその他の部品がジャンクになってしまいもったいないので、最後の手段をとることにしました。タイヨーママーズに頼み込んで基板のみ譲ってもらうのです。問い合わせはメールでしましたがとても丁寧に対応していただきました。ホントありがとうございます。