最終更新: 2014/08/31(Sun)17:11

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200602/2600:49

ランチア・ストラトス

ランチア・ストラトス
なんとかボディが載りました。ランチア・ストラトス'77モンテカルロ、グロスコートのMini-Zボディです。
Mini-Z AWDが存在する今となっては、わざわざXMODSシャーシに搭載する意味はあまりないですね。でもいいんです。自己満足の世界ですから。
ストラトスボディを載せるにあたっては、当初ラジカンボディも検討しました。こちらはまるはサンが実践されていますし、Mini-Zボディの実物を見てみたかったという好奇心もあってMini-Zに。

リアビュー
リアタイヤの引っ込み具合はこんな感じです。もうちょっとトレッドを広げたいところです。

サイドビュー
サイドビューです。もう一声車高を落としたかったのですが、フロントサスとボンネットが干渉したためこのあたりが精一杯でした。

フロントタイヤとフェンダーのクリアランス
タイヤとフェンダーのクリアランスはこんなとこです。舵角改善してめいっぱいステアを切ると、タイヤハウスとタイヤがちょっと干渉しそうです。

軽く走行してみましたが直進安定性と再現性はかなり良くなりました。ベアリング化のおかげですね。遅くてうるさいのは変わらず。またステアリングの切れ角も気になり始めました。さらにエアロアールシーノーマルタイヤではドリフトらしきことはまったく無理でした。
次にすべきはガタとり、舵角改善とFETの張り替え、モーターとピニオンの換装ですかね。モーターは最低でもオプションパーツのステージ2が必須ですがなかなか出物がありません。ステージ1を買ってピニオンだけ使う作戦で行きましょうか。モーターはイーグル製Mini-Z用のBB2かSRあたりか、または例によってミニ四駆のものか迷うところです。ちなみにピニオンはなかなか抜けないようなので道具を思案中です。

200602/1721:52

試走直前?

リアのワイドトレッド化の続きです。

純正オプションのホイールセットを入手するのもアレなのでノーマルを加工することにしました。表裏逆に取付てしまおうという魂胆です。ちなみにフロントホイールのオフセット量はちょうどいいかんじなので特にいじりません。

スポーク削り込み
スイングアーム(というかベアリングホルダ)と干渉しないように、スポークのハブに近いところをカッターで削りこみます。Zのノーマルホイールは6本スポーク。結構骨の折れる作業でした。デザインカッターのみではそれなりに限界はありますが、まあやってできないことはないというレベル。フライスがあればあっという間に終わる作業です。加工機械欲しいです。

タイヤ装着してボディを仮載せしてみると、だいぶマシになったもののまだタイヤが引っ込んだ感じになってます。まあひとまずこのくらいで勘弁しておきますか。

ボディマウントのリア側は、純正品に適当なスペーサーをかましてかさ上げし、ボディに接着することにしました。強度が必要な部分なので接着剤はそれなりのものを使うべきですが、在庫がないので瞬間接着剤とホットボンドのあわせ技です。かさ上げのスペーサーはジャンク箱の中で発見したダンガンのパーツ。削り仮組みまた削りの繰り返しで高さを合わせました。

さあ、やっと走れるかな。

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