ランチア・ストラトス
なんとかボディが載りました。ランチア・ストラトス'77モンテカルロ、グロスコートのMini-Zボディです。
Mini-Z AWDが存在する今となっては、わざわざXMODSシャーシに搭載する意味はあまりないですね。でもいいんです。自己満足の世界ですから。
ストラトスボディを載せるにあたっては、当初ラジカンボディも検討しました。こちらはまるはサンが実践されていますし、Mini-Zボディの実物を見てみたかったという好奇心もあってMini-Zに。
リアタイヤの引っ込み具合はこんな感じです。もうちょっとトレッドを広げたいところです。
サイドビューです。もう一声車高を落としたかったのですが、フロントサスとボンネットが干渉したためこのあたりが精一杯でした。
タイヤとフェンダーのクリアランスはこんなとこです。舵角改善してめいっぱいステアを切ると、タイヤハウスとタイヤがちょっと干渉しそうです。
軽く走行してみましたが直進安定性と再現性はかなり良くなりました。ベアリング化のおかげですね。遅くてうるさいのは変わらず。またステアリングの切れ角も気になり始めました。さらにエアロアールシーノーマルタイヤではドリフトらしきことはまったく無理でした。
次にすべきはガタとり、舵角改善とFETの張り替え、モーターとピニオンの換装ですかね。モーターは最低でもオプションパーツのステージ2が必須ですがなかなか出物がありません。ステージ1を買ってピニオンだけ使う作戦で行きましょうか。モーターはイーグル製Mini-Z用のBB2かSRあたりか、または例によってミニ四駆のものか迷うところです。ちなみにピニオンはなかなか抜けないようなので道具を思案中です。