ラジカンタイヤ
ラジカンタイヤはなかなかよいです。グリップも決して悪くはなく、すべり具合も適度でなかなか扱いやすいです。ただし難点がひとつ。アンダーステアが強いです。
サスペンションのセッティングで何とかなるかと思い、純正オプションのスプリングのみ入手。フロントは赤のソフトに固定してリアを黄ミディアム、青ハードと試してみましたが、ほとんど変化無しでした。つまりフロントに対してリアのグリップが強すぎるのではないかと思われます。
ラジカンストラトスのタイヤはフロントとリアの幅が異なります。もちろんリアがワイドです。ならばフロントと同じタイヤをリアにつけるとどうなるのか。接地面積が減る分、同じ摩擦係数であれば滑りやすくなるはずです。…ほんとかな?
減速比ですが、ピニオン8Tにしてトルク重視型にしました。最高速よりもドリフト。ドリフトにはトルクが必要です。10Tではコーナーを立ち上がるときフルスロットルにしてもタイヤの回転が止まってしまいます。ただ、今のタイヤとサスのセッティングでは、ハーフスロットルでコーナリング中にアクセル全開にしても、クルマの挙動はほとんど変わりません。路面との抵抗に食われてしまっているような気がします。
新たな問題が発生。フルステア中にユニバーサルシャフト(ドッグボーンというのかな)が外れてしまうようになりました。カップが削れてしまったのかまたはデフギヤ側のシャフト端面を削りすぎたのか。これは結構面倒かもしれないです。