XMODS EVOのシャーシにラジカンTOYOTA 2000GTのボディをつけてみる
なにはともあれボディをつけられるようにします。
ストラトスと同様にもともと付いていたボディマウントを加工する予定だったのですが、形状をあわせるのが結構厄介なことが判明したので、いちから自作することにしました。ライトの発光ギミックのため、ストラトスと同じくボディのフロントは上下二つ割の構造。上には手をつけず、下に四角いくぼみを作ることにします。
最終更新: 2008/10/30(Thu)23:24
自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-
なにはともあれボディをつけられるようにします。
ストラトスと同様にもともと付いていたボディマウントを加工する予定だったのですが、形状をあわせるのが結構厄介なことが判明したので、いちから自作することにしました。ライトの発光ギミックのため、ストラトスと同じくボディのフロントは上下二つ割の構造。上には手をつけず、下に四角いくぼみを作ることにします。
載せるボディが決まりました。TOYOTA 2000GTです。
実はわたし、007が大好きです。特にショーン・コネリー主演の初期モノがたまりません。
2000GTは日本が舞台の「You Only Live Twice」に出演していたことで有名です。女性諜報員アキの運転で、舗装すら不完全な当時の東京を、土ぼこりを巻き上げて疾走します。劇中ではオープンカーですがこれはプロトタイプを改造したもので市販されていません。
厳密に言うとこの2000GTはボンドカーではないです。イギリス情報部の「Q」が007にあてがったスペシャルがボンドカーなんです。
グリス抜きしたベアリングを組み込んでいきます。
標準添付のプラブッシュはかなり小さめにできています。つまりガタが大きい。これは合成写真ですが、最初手に取ったとき、またしてもアメリカ製の大味なつくりかと思ってしまいましたが、そんなことはありませんでした。