最終更新: 2020/11/23(Mon)13:57

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
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200505/1700:03

リア荷重

リアウエイト
ミッションボックス内におもりを入れました。
とかくミニ四駆などのチューンでは「軽量化」がもてはやされてきました。もちろん重量が軽ければ軽いほどイナーシャは小さくなりますから、加速や減速などだけに限れば有利になります。でもそれは振動が減衰しにくいことの裏返しでもあります。的確な部位の重量をあえて増やすことで、車の挙動を変えることもできるはずです。
おもりに使ったのは釣り用の板錘です。ミッションボックス内部の空間にはめ込んでみました。

結果はまあまあでした。
新品のリアタイヤが一皮むけたせいか、それとも今回のオモリが効いたのかは微妙ですが、ホッピングはかなり収まりました。
ちょっとリアが流れ気味ではありますが、弱アンダーステアであればとてもよし。そのかわりオーバーステアだと即スピンです。
今のバランスが、左折オーバー、右折弱アンダーなので、時計回りに周回するのがちとつらいです。次はこの左右差を何とかすべきですね。

リレーチューンの結果アクセルオフでブレーキがかかるのですが、ステアリングを切りながらブレーキをかけると、リアがスッと流れてスピンターン状態になります。コツさえつかめばヘアピンで使えるかもしれません。

200505/1523:06

ステアリングの切れ角

ステアリングロッドをちょっと加工してステアリングの切れ角を規制してあげます。
ステアリングロッドでストローク規制
適当なプラスチック片を写真赤丸の位置に瞬接で接着しヤスリで成型しました。
試走してみるとかなりコントローラブルにはなりましたが、挙動の左右差が気になります。あいかわらずリアのホッピングも出ています。
リアに荷重をかけてみましょうか。

200505/1100:22

リアサスの調整

試走してみたところ、サスペンションが硬すぎるようでしたので、リアサスをやわらかくします。
リアサスの調整
四角形だった板をH形に削りました。

だいぶマシになったのですがリアまわりがポンポン跳ねます。リアタイヤのグリップが強すぎるようです。
また、ステアリングを切ると即スピン状態。これはステアの切れ角が深すぎるためでしょう。

200505/0722:58

電装、そしてシャーシの完成

リレー配線
2号機と同様にリレーを組み込みました。
リレーはホットボンドで固定してみましたが、すぐにはがれてしまったので、またしても瞬間接着剤。シャーシー側を削りこむとしっくりくるのですが、強度面で不安が残るためそのままです。

シャーシ全体(1)
シャーシ全体(2)
フロントタイヤはラジ四駆用レストンスポンジタイヤセット・ナロー(ブラック)(ITEM 15288)です。
アンテナはダイソーで購入したカラーワイヤー(園芸用針金)です。T'sGarageさんでも紹介されていますね。

サスペンションやタイヤ、ステアリングなどの調整をまったくしていないこの状態で、一度試走してみましょうか。

1号機ボディ仮組み
走るためにはボディが必要。ひとまず1号機のボディを仮組みしました。
鼻っ面アリタリアロゴの部分が割れてしまったので、ライトポッドにカバーをつけてあります。このカバーはエポキシパテによる造型。アリタリアロゴはプリンタで作りました。
フロントのアンダー角部が削れてますね。まあ、仮ボディですから。

200505/0521:43

フロントサスペンション

フロントサスは、純正のラジカン改造キットと同じようにするのが一般的ですが、ここはあえて圧縮コイルバネを使用しない方式にしました。
改造キットの方式には以下のような問題点があります。

  • ステアリングカバーとフロントアームの間にバネを挟むため、ステアリング作動時の抵抗が大きい。バネ定数を高く(スプリングを硬く)すればするほど作動抵抗が増える。
  • ニュートラルを保つためのトーションスプリングが弱い。
  • フロントアームの回転がコイルバネを開こうとする力、締めようとする力に変換されてしまう。結果、右折と左折で動きが変わってしまう。
  • 規格品でちょうどいいバネが入手できないため、長いバネを切断、端末加工をすることになるが、そっくり同じバネを作るのが困難。

そこで、リアサスと同様にプラスチックの弾性を利用したサスペンションを造ることにしました。

ステアリングカバー加工部
なにはなくとも、ステアリングカバーを加工しなければなりません。加工部分はコイルバネ式と同様のところです。
1)裏からピンバイスで貫通穴にします。穴径はφ3.4~φ3.6
2)出っ張っているボスを削り面一にします。
3)三角のリブを削り落とします。

アッパーアーム
アッパーアームと呼んでいいのでしょうか。樹脂バネの役目を果たす部品です。裏側から見た写真です。
白い部分は塩ビの板材から切り出しました。先端の乳白色の部分は、プラモデルのランナーを利用した半球状の部材です。ここがフロントアーム上の延長したピンに接触します。

総Assy
アッパーアームをステアリングカバーにねじ止めし、全体を組み上げた状態です。ねじはワッシャヘッドのタッピンネジですが、どこから持ってきたものかは不明です。不要なオモチャを分解したときに取ったものでしょう。材質はやわらかく、メッキもいまいちです。
マグネットリングとねじが干渉しないように、適当な長さにつめてあります。

ストロークさせた状態
ステアリングカバー中心を指で押すと、右写真のようにストロークします。
矢印で示している部分が、延長したフロントアームの上ピンです。アッパーアームがしなっているのがわかります。

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