200705/2923:48
最終更新: 2023/07/28(Fri)22:35
自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-
フロントと同様に、リアホイールもMini-Zのものを流用します。もちろんポン付けはできませんので手を入れることになります。
ご存知のとおり、カスタマックスのリアホイールは左右で形状が異なります(カスタマックス初回インプレッション参照)。左後輪は内側にツメ付きで内径φ5、右はD穴で内径φ3です。
Mini-Zホイールの加工のみで製作する場合、左後輪の穴あけは精密にセンター出ししなければなりません。過去にラジカンホイールにベアリングを仕込む際、散々苦労しました。まっとうなモーターツールがないと辛い作業であることは間違いありませんので、今回はカスタマの純正ホイールのハブ部分を切り取って移植することにしました。このほうが芯出しは簡単で、少々失敗してもやり直しがききます。
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