アオシマ 1/24 西部警察 マシン RS-1 (5) -ボディとシャーシ、内装の塗装
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このブログにしては珍しく、短期の間に着々と回数を重ねてもう5回目のエントリです。締切があると緊張感がありますね。
ピンクサフもどきを塗った後、一昼夜強制乾燥しました。乾燥機なんて持ってないのでこれを使いました。ええ、3D プリンタですwwwヒーテッドベッドの温調は自由自在かつ、防音箱ですっぽりと囲われているのでとても都合がいいのですよ。とはいえ、ヒーテッドベッドに直置きだとパーツが変形しそうで怖いので、塗装の持ち手用につけたトイレットペーパーの芯ごと置きました。設定温度は 50 ℃。
乾燥後、前回の轍を踏んで #2000 で撫でるように研磨。ちょっと失敗したとこもあるけど概ね良好。本塗りに移ります。
本塗装の赤もサフと同じようにして塗りました。最初に角と奥まったところ、続いて広いところ、最後に全体の3回に分けて塗っていきます。それぞれの工程の間には、最低でも 30 分の強制乾燥を入れています。この写真は一回目の塗り直後。3回目のあとは一昼夜の強制乾燥をしました。前ほどではないもののそれなりに表面が荒れていたので、様子見のために磨いてみました。#2000 のあとでタミヤコンパウンド荒目。磨き傷だらけですがまあまあ光ってます。この上からクリアかければよさそう。
マスキングして下半分の黒を塗ります。工程は赤と同じ。黒い部分は材質の違いでツヤありと半ツヤに塗り分けるべきですが、ここではすべて同じツヤありにしちゃいます。クリアの研ぎ出しをしたあとでトップコートで半ツヤにする予定。進捗次第ですけどね。