アオシマ 1/24 西部警察 マシン RS-1 (8) - 完成
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さて、ボディとシャーシをドッキング! と思ったら、天井の機銃を先に作らないとダメなことに気づきました。武器が最後まで残るって、すごくありがちです。ビームライフルとかザクバズーカとか。
ここはもう全然やる気なし男なので、ランナーからパチパチ切り取り説明書を見ながらそのまま組み立て。合わせ目処理は一応してますけどかなーり雑です。で、ボディに仮組。ここで衝撃の事実が。
ちゃんと格納できないです。左が引っ込んだ時、右が出た時。引っ込んだときでも機銃の頭がボディ天井から飛び出してますよ。この上にはさらに楕円形の蓋を付けるので、どうやっても入りません。
…いや、仮組みすらしてなかった自分が悪いんですけどね。
樹脂を使ったリーフスプリングでポップアップする構造で、下がった時はスライドするツメで引っ掛けて保持します。このスライドするツメの基部が邪魔で引っ込みきらない。
スライドでなく軸を中心にして回転する方法とかいろいろやってみましたが、いまいちうまくいきません。えーい面倒だと、リーフスプリングを切除、スライド部品をオミット。そしたらドンピシャで機銃が格納できました。
想像するにこの部分、開閉選択式だったものをあと付けでギミック仕込んだのではないかな。
後方の回転軸に木工ボンドを塗って組み立てます。フリクションダンパーで途中で停まることを期待します。つらいかな。
上げるときはフタとボディの隙間から爪楊枝かなにかで引っ張り出してもらいましょう。