基板逝く
- カテゴリ: カスタマックス4×4
- 投稿日時: 2006/09/13(水) 23:51:07
どうやらいじり壊してしまったようです。参考までに現在の仕様を。
バッテリー: RICKBERY Ni-MH 900mAh
モーター: PowerDash + 積層セラコン0.1μF×3
周波数: 40MHz
Tr: SANYO 2SA2014 / 2SC5567
J1撤去によりターボ無効化
VI1~GND(14~2番ピン)間に積層セラコン0.01μF追加
送信機側はまったく無改造。車体は主要部をベアリング化してあります。
チャタ対策についてはノイズなのか…の一連のコメントを参照していただくといいでしょう(かっちゃんさん、まるはさん、ありがとうございます!)。
上記の状態で例の昼休みサーキットで試走しました。鉄筋コンクリートの室内で無線LANなどの怪しい機器はあるものの、障害物など無く見通しは良い場所です。
フル充電のバッテリーをセットしてスタート。アクセルを入れると断続的にオン/オフを繰り返します。まるで機関車のごとく「ガッガッガッ」と走ります。そのままステアボタンを押すと、例の「チャタ」が発生。まったく曲がりません。
アクセルを放して惰性で進んでいる間にステアを切る方法でなんとか向きを変え、10分間くらい周回しました。と、突然のスローダウン。ソレまでも決して速かったわけではないですが。
バッテリーを使い果たしたにしては早すぎる気がしたのですが、予備の電池で再開。しかし激遅い。まったく走りません。電装系に泣く鈴木アグリの心境です(ちょっと古いですね)。
基板のどこかがショートしていて電池を急激に消耗させたのではないかと思われます。
完全にお手上げです。カスタマックス基板とはどうも相性が悪い様で。
さて今後はどうしようかな。手持ちのカスタマ基板を三コいちにして修理、TAIYOに修理依頼(それはないな)、新車調達、ラジカンの基板移植、カスタマはすっぱりあきらめるなどの選択肢があります。
ひとまず明日からはランチア【XMODS】ストラトスで腕を磨くとしますか。
コメント
2件のコメントがあります
Trの熱劣化と見ましたが、どうでしょう?
私が一番初めにTr換装した時、取り付け位置が悪く、基板がシャシに収まらなかったため、再ハンダを何度か繰り返したのですが、その時に起こった症状に良く似ています。
亜久里も頑張っているし、kyuさんも頑張りましょ。。。 ^^)
そうですねぇ。確かに半田ごての当てすぎで熱劣化ってのはありそうです。
この連休にがんばってみますか。
まあ、作業は子供たちが寝静まった深夜と決まっているので、休みは関係ないんですけどね(笑)。