最終更新: 2006/05/22(Mon)22:36

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精度

  • カテゴリ: ラジカン

プラズマダッシュ装着後の試走結果ですが、コントローラブルとは程遠い結果になってしまいました。どうやらプラズマダッシュに電気をほとんど使われてしまっているようで、アクセルを入れているとステアがほとんどききません。加速もちょっとまどろっこしい感じです。前言撤回、セルを増やすべきでしょうか。

昨晩は各部バラして微調整をしました。
まずリアシャフトのガタ。ミッションボックスとミニ四駆標準のハトメ軸受けの間にはアルミテープを貼ってあったのですが、だんだん削れて穴が広がってきていましたので再度貼りなおしました。
リアタイヤの位置をちゃんと測ったところ左右で1~2mmずれていたので、サスプレートの穴位置を微調整。ミッションボックス内部の板ナットの形状もよくなかったようです。これがステアの左右差の原因かも知れません。
ギアのバックラッシが強すぎる感じですが、ひとまずそのままです。
フロントサスはもっとやわらかくするために、ピアノ線サスをアッパーフレームの止めネジと共締めするように造り替え。ピアノ線サスの全長が伸びる分でやわらかくなるだろうとの読みです。フロントアームのピンと穴のすり合わせも行いました。

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