バンダイ 1/100 ザブングル の製作 (4)
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締め切り 3/29 ( 日 ) の一週間前は、春分の日と土日で 3 連休でした。
工作を無理やり終わりにしたのが金曜日の夜。土曜日の午後は所用でプラモできないことがわかっていたので、連休中に使えるのは土曜日の午前中と日曜日しかありません。
ここしばらくは赤黒ツートンのクルマばかりつくってたので、ロボの塗装工程をすっかり忘れてます。っていうか、ロボをちゃんとエアブラシで塗るのはほぼ初めてなんですねwww
乾燥時間を見込んで、洗浄は土曜日午前中一番にやりました。中性洗剤を一滴垂らしたバットの水にパーツを浸して、使い古しの歯ブラシでガシゴシやるんですな。
洗ったパーツは本来は水気をエアで飛ばしたいところですが、L5 の圧はそよ風程度で頼りないです。よく振ってペーパータオルの上に安置し自然乾燥するのを待ちました。
なお洗浄後のバットの中には細かいプラくずがびっしりと落ちてました。やってよかった。
金があれば超音波洗浄機が欲しいところ。でも資金面を理由に設備投資はままならないのが実情。
続いてサフ吹きです。写真忘れました。サフはいつもの 1000 番グレー。サフ前の表面処理は 800 番までにしてます。
サーフェイサを乗せると面白いくらいにキズやアラが浮かび上がってきます。大きめの穴はラッカーの溶きパテで埋め、細かいキズは 1000 番の耐水ペーパーで。
サフ吹くと手抜き工作があらわになります。プラ板のバリ処理をサボったとこ、合わせ目消しを適当にやったとこ、etc。もう時間切れなのでできるだけ処理して目をつぶります。本来なら最初のサフは捨てサフとして、磨いた後で別途本サフすべきですね。
あまり色数を持ってない中で手持ちから選びましたが、青だけは旧来のコバルトブルーでは隠蔽力不足で苦労するだろうなぁとこのために買ってきました。GX カラーはどれも評判いいですよね。
白は RS-3 のときに良かったガイアのアルティメットホワイトを選択。黒い成型色を白くできる驚きの隠蔽力を確認済み。