最終更新: 2023/07/28(Fri)22:35

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
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200506/0823:21

ミニ四駆スピードチェッカー

ミニ四駆スピードチェッカー(ITEM15183)定価2980円。
ミニ四駆スピードチェッカー
ヤフオクで新品を購入しました。送料込み1400円。
実ははじめてのヤフオクだったのでかなり緊張したのですが、よい出品者にあたったようで、なんの問題もなく落札の翌々日(本日)届きました。
評価が「新規」から「1」になりました(^^;

早速速度計測してみたいところですが、フロントサスがいかれているのでそっちが先かな。

200506/0522:16

はかり入手

近所のホームセンターの特売でTANITA KD-173-WHを購入しました。KD-176と比べると、最小表示は1gで同じですが最大は1kgです。しかし税込780円という価格は魅力的で、ついつい衝動買いしてしまいました。
取説によると精度は以下のとおりです。

  • 250gまで ±2g
  • 250gを超え1000gまで ±4g

早速3号機の重さを量ってみました。電池など走行に必要なものはすべて装着した状態です。
211g(TANITA KD-173で計測)

211gと出ました。よって209~213gということになります。

200505/3023:30

減速比考

ファイナルをミニ四駆用に変えた以外はまったくノーマルなので、現在のギアの関係はこのようになります。
ギア概略図

つまり減速比は
1:8.75

で、8.75:1になります。
モーターのピニオンを10Tにすれば7:1、1.25倍です(あたりまえ)。

以前製作した1号機、2号機はともに7:1でした。10Tピニオンはレインボープロダクツの通販で購入しました。

8Tより大きなモーターピニオンは、中間ギアの位置を下げないと付きません。つまりミッションユニットの加工が必要です。
ちなみに「ラジカン改造キット2」には、12T/28Tの中間ギヤがセットされているらしいです。これを使えば加工なしで10Tピニオンが使えますが、もう入手は難しいでしょう。
ミニ四駆のチューンナップギヤーセット(GP17)に含まれている「G7ピンク」がモジュール歯数ともにぴったりですが、これまた古いものなので手に入るのかどうかわかりません。

1号機用の加工済み品を流用して減速比を変えてみようかと思ってます。ちょっと物足りなくなってきましたから。

【2005.06.01追記】
タミヤのカスタマーサービスに確認したところ、チューンアップギヤーセットは生産停止、在庫なしでした。残念。

【2005.06.02追記】
中間ギアを自作してしまえばいいことに気づきました。
12T/28Tなら割合簡単にできるかもしれません。

【2005.06.10追記】
10Tピニオン、中間ギヤ12T/28T、ファイナル28Tの組み合わせで減速比は6.53:1になります。

200505/2922:04

はかり

重量の測定に使うはかりについて調べたところ、身近なところに案外よさそうなものがありました。台所で使うクッキングスケール(キッチンメーター)です。
読み取り誤差を防ぐためには、やはりデジタル式がよいです。TANITAというメーカーが有名なようです。KD-176という型式のものは最小表示1g、最大2kgまで測定できます。ホームセンターなどで実売2680円くらい。
メーカーにこだわらなければ、同様のものがヤフオクで新品実売1200円程度。送料を入れても2000円でおつりがきそうです。

200505/2712:33

リアサス折損

操作ミスで壁に接触、リアサスを折ってしまいました。

折れたリアサス

懸念したとおり塩ビでは強度不足でしょうか。まあ機械モノは弱いところにしわ寄せが行くものなので、ミッションボックスまわりなどにダメージがなかったのはよかったです。
またつくりましょか。

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