最終更新: 2019/07/30(Tue)22:34

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-

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201810/3009:32

アオシマ 1/24 西部警察 マシン RS-1 (5) -ボディとシャーシ、内装の塗装

このブログにしては珍しく、短期の間に着々と回数を重ねてもう5回目のエントリです。締切があると緊張感がありますね。

★サフ乾燥中
ピンクサフもどきを塗った後、一昼夜強制乾燥しました。乾燥機なんて持ってないのでこれを使いました。ええ、3D プリンタですwww
ヒーテッドベッドの温調は自由自在かつ、防音箱ですっぽりと囲われているのでとても都合がいいのですよ。とはいえ、ヒーテッドベッドに直置きだとパーツが変形しそうで怖いので、塗装の持ち手用につけたトイレットペーパーの芯ごと置きました。設定温度は 50 ℃。

乾燥後、前回の轍を踏んで #2000 で撫でるように研磨。ちょっと失敗したとこもあるけど概ね良好。本塗りに移ります。

★角から塗装
本塗装の赤もサフと同じようにして塗りました。最初に角と奥まったところ、続いて広いところ、最後に全体の3回に分けて塗っていきます。それぞれの工程の間には、最低でも 30 分の強制乾燥を入れています。この写真は一回目の塗り直後。3回目のあとは一昼夜の強制乾燥をしました。

★クリア前の研ぎ
前ほどではないもののそれなりに表面が荒れていたので、様子見のために磨いてみました。#2000 のあとでタミヤコンパウンド荒目。磨き傷だらけですがまあまあ光ってます。この上からクリアかければよさそう。

★ツートンのマスキング
マスキングして下半分の黒を塗ります。工程は赤と同じ。黒い部分は材質の違いでツヤありと半ツヤに塗り分けるべきですが、ここではすべて同じツヤありにしちゃいます。クリアの研ぎ出しをしたあとでトップコートで半ツヤにする予定。進捗次第ですけどね。

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201810/2422:52

アオシマ 1/24 西部警察 マシン RS-1 (4) -ボディの塗装

さあいよいよカーモデルの最大の難関、ボディの塗装です。

失敗したスジボリのリカバリに瓶サフ使ったり、ヘッドライト周りにエポパテ使ったりしてまだら模様なので、下塗りは必須です。そのままボディカラーの赤を塗ると、隠蔽力が低いので下地が透けてしまいます。
でまあ、何も考えなしにグレーのサーフェイサー#1000を塗ったところまでが前回。ちなみに巷には白とかピンクとかのサフがあるそうで。赤い塗装の下塗りにはピンクのサフがいいみたいです。

★サフ(失敗)
製作中のダンバインで、サフにレベリングうすめ液を混ぜたもので結構いい感じのツヤが出ているところがありまして、同じようになればいいなぁなどと思いつつ、その時の希釈とか吹き方とか思い出そうと努力してみたもののさっぱり思い出せず。
確かこんな感じだったかなぁと、サフ 1 対うすめ液 0.5 対 レベリング薄め液 0.7 くらいを目見当で調合、ノズルは最大限に開けて、エアは少々絞って塗りましたよ。どちらかというと「ドバッ」と吹き付けた格好。

んー、いまいち。表面がガサガサしてます。

表面の様子見のために一回サフ吹いてるので、さらにサフを重ねるとどんどんディテールが潰れていっちゃいます。この上からもう一度サフを吹く勇気は出ず。
まあ下地はこのくらいでも上塗りでリカバリできるっしょ、などと根拠のない理屈で次工程へ。

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201810/2022:25

アオシマ 1/24 西部警察 マシン RS-1 (3) - ヘッドライト

DR30 前期型って、いわゆる鉄仮面の直前のモデルなんですね。後期型の鉄仮面も含めて当時は爆発的な人気モデルでした。なので現存する中古車のタマが多い。つまり Web で探しても資料は豊富ってことです。
いろいろな角度から撮られた実車の写真を穴が空くほど見てまわって、ライト周りの違和感について考えてみました。

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201810/1621:46

アオシマ 1/24 西部警察 マシン RS-1 (2) - ボディの処理

ちゃっちゃかちゃっちゃか進めていきますよ。

★ボンネットのヒケ
まずはボンネットの前のフチ部分に盛大なヒケがあったのでタミヤパテで埋めます。

★フロントスポイラー加工
フロントスポイラーの形状、キットは下のリップ部分が出っ張っていますが違うみたいなのでさっくりと削り落としてしまいます。同時にエアダクトや赤色灯のまわりのヒケも処理。

★パーティングライン
Aピラーとボンネットの境目あたり、パーティングラインが目立ちます。さらにフロントとリアのバンパーにこれでもかっていうくらいパーティングラインが出てますので頑張って均します。

★サフ
塗装の下塗りではなく表面の様子見のためにサフを吹きます。クレオスの #1000 をエアブラシで軽く。面処理のじゃまになるので、横の四角いウインカーやGTエンブレム、鍵穴、トランク左右の浮き文字など、細かい出っ張りは予め削り落としてしまいました。
なおサフ吹きの前にドアと窓枠のスジボリを彫り直してあります。

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201810/1400:09

アオシマ 1/24 西部警察 マシン RS-1 (1) 開封

今回からプラモデルのふつーの製作記を始めますよ。なにげにこのブログでは初めて。お題は西部警察の RS-1 です。

★箱絵
職場の同僚からの依頼品。保育園に通う息子殿が大好きとのことで、誕生日プレゼントにしたいのだそうです。
お友達はみな仮面ライダーとか戦隊モノとかでごっこ遊びしてる中、息子殿はサングラスにショットガンで大門団長やってるそうで。いや保育園児で西部警察ってどおなのwww まあ間違いなく親父殿の趣味がはいってます。よくあることです。

実はわたくし、西部警察は観たことありません。なにか魅力的な裏番組があったんでしょうね。太陽にほえろとかGメン'75とかはふつーに観てたんだけどなぁ。なので依頼品に対する知識がまるでゼロ。調べてみたらこれ、日産スカイラインRSターボ ( DR30 ) を改造した特装車両なんですね。この赤黒のツートンはなんとなく見たことあるし確かにカッコいい。

カーモデルのつくり方って、知識としてなんとなくは知ってるけど、実際にやったことがないので不安です。なので尊敬してやまない kenji (@nandemo_seisaku) さんの「図解!なんでも制作日記」をガン見して進めることにします。

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201810/0822:48

1/24 ダンバイン製作記 (14) - 翅

オーラバトラーの翅 (はね) は悩みどころです。

劇中では透過光でのっぺりしたものとして表現されてます。設定画でもぼわっとぼかして描いてあります。ある意味 1/72 の旧キット金型改修前の、クリアパーツで表面梨地加工ってのが正しいのかもしれません。
とはいえ当時の模型誌作例は昆虫の翅のようなディテールを入れるのが常でした。昆虫の翅らしくするには葉っぱの葉脈みたいな模様、翅脈 (しみゃく) が必要。旧キットも金型改修で翅脈のモールドが追加されてましたね。

★三十年前の作例
これが三十年前に知恵を絞ってつくったもの。透明プラの伸ばしランナーで翅脈をつくり、これまた透明な幅広のマスキングテープでサンドイッチしてます。我ながら発想は良かったと思ってますが問題も。
伸ばしランナーの太さが均一でない、翅脈と翅脈の継目がうまく接着できない、形状を思ったとおりにするのが難しい、貼り合わせたマスキングフィルムが伸ばしランナーのところで浮いてしまう、等々。今思えば伸ばしランナーではなくて釣りのテグスかなにかを使うべきだったのかも。

で、今回のリメイクで是非とも試してみたかったのが、3D プリンタによる翅脈の作成だったというわけです。いまは何もかも全部 3D プリント品に置き換えてますが、当初は翅だけ 3D プリンタを利用するつもりでした。

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201810/0522:21

1/24 ダンバイン製作記 (13) - 関節の表現

お盆休み中に異例の速さで進行していたダンバインですが、国内外の出張など挟んで、案の定というか、通常のペースに戻りましたwww

で、ここでやっと関節部のオーラマルスに着手。工程的には溶きパテ~サフ処理より前にやっておくべきだったかもと思ってましたが、やってみたらこのタイミングで正解でした。

オーラバトラーって、生物感バリバリに仕上げるかアニメ調のロボットっぽくするか、解釈は人それぞれです。最近主流の生物感を全面に押し出す手法は、やりすぎるとただのバケモノになってしまいがちです。そもそも自分にはそんな腕はないわけで。なのでどちらかというとアニメ寄り、キットをお手軽にディテールアップしました的な方向を目指すことにしました。

劇中の設定ではオーラバトラーは、土着の生物の殻を装甲に、筋肉をアクチュエータに転用して、オーラ力という精神エネルギーを動力源として、半導体を使った電子制御と気合で動かすというとんでもないシロモノなわけです。
外殻は生物の殻を加工したものですが、期待する形状になるように押したり引いたり圧かけたり切ったり削ったりしているはず。革を蒸してなめして型押しして、古代の鎧をつくるような感じかなと。あくまでも人工物であって、そのままの形の生物ではないのですな。
殻、つまり装甲を外すとなかには人体模型チックなモンスターが入っているわけでもなく、フレームとアクチュエータと信号伝達用の電線と動力やらなんやらを送るパイプが張り巡らされているはず。膝裏とか腿の付け根とかに見えているのは、可動域の都合でカバーしきれなかったこれらの中身なのだという解釈です。

などとうんちくをたれてみたものの、オーラマルスは王道のつくり方で。エポパテを使います。可動モデルの場合は一工夫必要ですが今回は完全固定なので問題なし。

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201809/0623:03

社外スピーカーをつける

しばらくダンバインの話題ばかり続いてましたのでたまにはメガネアルトの記事などを。

職場の喫煙所で雑談しているときに、スピーカーを換えたいなぁというようなことを話していたところ、あ、うちに余ってるのがあるから持ってきますよ、チョー古いけど。などとありがたい提案をいただきました。断る理由がありません。


★ALPINE STE-174R
アルパインの STE-174R です。コアキシャル・3ウェイ。ロハってわけにもいかないのでいくらか払いますよって言ったけど、提供主は頑として受け取らず。なので缶コーヒー一本と交換しました。ありがたや。

お恥ずかしながらオーディオとかカーオーディオとか、全く知見がありません。スピーカーもらったはいいけど、どうやって取り付けるのかさっぱりわかりません。わからないことは Google 先生に聞きます。

クルマのスピーカーを交換取り付けする場合、スピーカーはドアの板金に直接つけないのだそうです。取り付け穴ピッチがクルマによって違うのだから当たり前ですね。
新品の社外スピーカーには、穴ピッチの違いを吸収するためのメーカー別アダプタが同梱されています。このアダプタのことをインナーバッフルといいます。対応車種でない場合は、別途インナーバッフルを調達する必要があります。

で、今回もらったスピーカーにはインナーバッフルがついてませんでしたので、買うかつくるかしないとなりません。市販品はざっくりと2~3000円くらいなので、迷うことなく自作に決定。

インナーバッフルは単純なスペーサーというわけではなく、形状や材質によって音質に影響を及ぼすらしいです。スピーカーの鳴りで周囲の板金がビビらないように、そこそこの強度が必要。硬いほうがいい、柔らかいほうがいいなど情報は交錯しています。オーディオって感性によるところが大きいので難しいんですね。

一般的なところだと、MDF または硬めの木材を使うことが多いみたいです。ジグソーやトリマーなどの木工用工具を駆使してドーナッツ状の部品を切り出し、防水処理のためウレタン塗装して仕上げるという例が多数見つかります。スピーカーの取り付け部は鬼目ナットを使うのだとか。

木材加工用のツールは丸ノコと手ノコくらいしか持っていないので、例によって 3D プリンタでインナーバッフルを製作することに。重いほうがいいのであれば充填率を上げた ABS でよいはず。
ホームセンターなどで売っている MDF は密度 0.35~0.8g/cm^3、対する ABS は 1.05~1.07g/cm^3。形状が同じなら ABS のほうが重いわけです。市販のプラ製インナーバッフルは射出成形だろうから板厚は薄いんだろうなと。だからプラはビビるなんていわれてるんじゃないかと思うわけです。

形状もいろいろで、単純なドーナッツ型以外にも、足元に設置されるスピーカーをドライバー側に向けるためにスラントさせるとか、コーンの動きを阻害しないように背面側をテーパー状に広げるとか、それこそ様々なノウハウがあるようです。いやー難しいなぁ。
このノウハウをもとにワンオフでつくって商売しているショップも多数あるわけで、寸法がわかる図面を公開しているところは少ないです。まあクルマもスピーカーもとてつもない種類があるので、ピンポイントな図面なんて見つかるはずもないんですが。

みんカラで探してみると、自作インナーバッフルの情報は多数見つかりますが、ほとんどが現物を型紙に写し取って製作されており、具体的な寸法のわかるものは少ないです。ということはつまり、市販品を買うにしても自作するにしても、一度内張りを剥がして取り合いを測定してみないことには始まらないということです。

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