最終更新: 2017/05/10(Wed)23:05

「つくる」をお題目に、トイラジやらVoltyやら、いろいろゴソゴソやってます -kyu-

Home

201610/1017:13

3Dプリンタ(13) 実用品

やばい。3Dプリンタ楽しすぎです。
モデルさえつくればあとはほっとくだけで実物が手に入ります。
ただし条件出しは必要。まだまだ手探り状態ですが、なんとなくやり方が分かってきました。どのパラメータをいじればどうなるかというより、こんな困りごとはこうすれば解消または軽減するっていうようなまとめをいつかつくりたいですね。

でまあ、今までにつくったものを軽くご紹介します。

…続きを読む>>

201610/0623:06

3Dプリンタ(12) キャリッジ

ヒーテッドベッドができたので次は冷却ファンですよ。

冷却ファンがなぜ必要なのか。ノズルから射出した溶けたフィラメントをさっさと冷まして固形化するためです。効果が期待できるのはオーバーハングと呼ばれているところ。下に支えがなくてせり出しているようなところです。

Thingivers を探すとこれでもかって種類のファンダクトのモデルが見つかります。皆さん苦労しているんでしょう。軸流ファンの風をうまいこと整流して目的の場所に導くために必要なダクトは、アイデアをすぐに具体化できるまさに3Dプリンタ向きのブツってのもあるんでしょうね。

配管抵抗というものがあるので、ダクトの形状はできるだけ急変しないなめらかなものが良いはずです。いくら開口が大きくてもファンの直後に壁があったりすると流量は稼げません。

3DSM Prusa Exploler のような古いキットをいじっていたような人はみな、すでに2台目3台目の3Dプリンタをつくったり買ったりしてるわけで、今更改造して全く別のホットエンドをつけたりなんてことを今やってるはずがないです。なので Thingivers ではズバリそのものっていうモデルは見つかりません。なので一からつくります。まあハナからそのつもりでした。

…続きを読む>>

201610/0421:51

道具道楽 ( っていうか道具の紹介 )

久しぶりに3Dプリンタ以外の話題なぞを投下。

なにをするにも道具は大切ですよね。使いにくい道具は仕上りが悪くなるだけでなく効率も悪いし、場合によっては危険なことすらあります。切れない刃物なんてその最たる例です。
いや別にブランド物の高い工具でなきゃダメだとかそういうことじゃなくて、しっくりくる気に入った道具を適所に適切に使いたいわけですよ。例えそれが安物であっても全然構わないのです。
ってことで、今回は持っている道具の紹介です。

…続きを読む>>

201609/2722:15

3Dプリンタ(11) SketchUPでヒーテッドベッドまわりを設計

3Dプリンタで出力する3Dモデルをつくるのには、いわゆる3Dモデラが必要です。3Dモデラには大きく2つの種類があります。サーフェイスモデラとソリッドモデラです。乱暴に言ってしまえば、画面に出力する3DCG向きなのが前者、実物をつくるためのものが後者です。なので今の自分にはソリッドモデラたる3DCADが必要なはずです。

もともと2Dのお絵かきは苦手ですが図面引きは得意(っていうか本業)なので、自宅で利用できる3DCADをあれこれ検討してました。もちろんフリーウェアで。

一番の有名どころは Autodesk 123D Design でしょうね。でもねダメなんです。そもそも2Dの Autocad が大っ嫌いでして。慣れの問題だというのはわかっちゃいるんですが、そのむかし Autocad 全盛だった頃、仕事で使っていたのはアンドールの CadSuperSX でして、やっぱり仕事で Autocad 使う機会があったんですが、なんというか全然直感的にかけなくてただひたすらイライラするばかりでして。123D Design はわかりませんが、例の「一番は嫌い」な性分とあいまってダウンロードすらしませんでした。

コクリエイトの OneSpace Designer はその道で定評のあるCADです。で、Creo Elements/Direct Modeling Express は無料。結構期待してダウンロード、インストールしたんですが、どうも操作体系がいまいち合わない。作業平面をつくって2Dを描いて押し出す、そこまでは良いのだけど、そのあとがよくわからない。

RSコンポーネンツの DesignSpark も試してみました。起動もしたと思いますが全然印象に残ってません。パス。

でまあ、なんとなく SketchUP で行くことにしました。

…続きを読む>>

201609/2122:26

3Dプリンタ(10) AliExpress

よくあるタイプのヒーテッドベッドは、赤い基板の上に耐熱ガラスがクリップ留めされてるヤツですね。あれはMK2またはMK2Bというものらしいです。
PCBヒーテッドベッドは文字通りプリント基板に形成された銅箔の抵抗を熱源として利用しています。どうしても膨張率の違いでPCBヒータ自身が反ってしまうので、平滑性平面性に優れた耐熱ガラスをビルド面に使うのだそうです。なかなか良く考えられてます。

ただ耐熱ガラスは高価かつ重いので、なにか別の方法はないかと探しておりました。まあ最悪は手持ちの非耐熱ガラスを切って使うつもりで、安価なガラスカッターの物色もしたりしてました。例えばこんなのです。

割りと近場にアストロプロダクツの実店舗があるので、在庫状況を電話で聞いてみるつもりでした。
ガラスカッターもオイル式、ローラー式などいろいろあるようで、切り方の脳内シミュレーションまでして買う気満々だったのですが、いやちょっと待てよと、ホットエンドと同じように最近の技術革新wwでまったく別の方法があるかも。で、Google先生に聞いてみると、どうやらMK3というものがあるということがわかりました。

MK3 ALU-Heatbed Dual Power

3.2mm厚のアルミ板でできてるので、ガラスは不要、ダイレクトにプリントできるとな。
いや最初から RepRap Wiki 読めって話なんですが…

買うものが決まったので調達先探しです。

…続きを読む>>

201609/1222:03

3Dプリンタ(9) GEN6基板を改造してヒーテッドベッドに対応する

GEN6は2010年製です。3Dプリンタ用制御基板としてはだいぶ古いものなんですな。なので今時の基板には必ず付いているヒーテッドベッドと冷却ファンの口がありません。
ヒーテッドベッドはデジタル出力1点とサーミスタ用のアナログ入力1点を使います。冷却ファンにはデジタル出力1点が必要です。増設用のピンヘッダにはデジタル出力2点が来てますが、アナログ入力はないです。

で、RepRapWikiのGEN6のページに、アナログ入力の増設方法についての記述が。要はジャンパを飛ばしてATMega644PAの足に入力ピンを付けてしまおう、ちょうど該当の足の近くに使っていないパッドがあり、パッドはRJ45コネクタにつながっているので、他に必要な抵抗とかコンデンサとかも一緒に実装してRJ45コネクタに挿す小基板を仕立てようというわけですね。

…続きを読む>>

201609/0822:08

3Dプリンタ(8) 各部微調整とフィラメントスプールホルダの製作

前回のエントリからちょっと間が空いてしまいましたが、3Dプリンタ、着々と進行していますよ。AliExpressで調達した部品が昨日届いたりして。そちらについてはまたあらためて書くことにします。

で、テスト印刷の続きです。

まずはビルドステージの平面出し。モータの励磁が切れている状態で、ステージの高さ調整ネジ近辺にノズルを持って行って、ステージとノズルのギャップが4点で同じになるように調整。その後Z原点センサの位置をいじって、原点検出時に名刺一枚くらいの隙間があくようにしました。

続いてXY軸のベルト。タイミングベルトメーカーのカタログ値とかだと、結構たるんたるんに張るのが良しとされていますが、正転逆転を繰り返す、加速度が大きめ、位置決め精度が必要という、ベルト駆動系にとってまことに過酷な条件なので、テンションを強めに張りました。芯線にもよりますがだいたいメーカー推奨値の倍くらいまでは問題ないと言われてます。

★ベルトテンショナ
そもそもテンショナがないので、簡単につくりましたよ。こういうことができるのが3Dプリンタのいいところですね。

★調整後のテスト
で、出力したのがこれ。だいぶマシになりました。

…続きを読む>>

201608/1923:13

3Dプリンタ(7) エクストルーダとホットエンドの入れ替え

★中国から届いた荷物
発注していた部材が届きました。緩衝材入りのありがちな封筒でポスト投函。追跡番号無しの普通郵便で、到着までハラハラドキドキしました。いや絶対大丈夫なんですけどね。Amazonですから。

RepRapプロジェクトって、情報の洪水です。もっときちんとまとまっているものと思ってましたが、実際に始めてみると欲しい情報がどこにあるのか全然わからない。書き手にもよりますが、かなり砕けた表現が使われていてあいまいで良くわからないこともしばしば。Google検索でヒットしたRepRapWikiをひたすら読み込むしかないのでしょうか。
一番困るのが部品やユニットの名称。誤解を招かないようにできるだけ正式名称を使いたい人なんです、自分は。
「誰それさん(が考案)のなになに」って表現のユニットが多いこと多いこと。ほぼ同じものでも微妙に形状が違ったり材質が違ったりしてわけわかんないス。まあ逆を返せば、そっくりそのまま使わずに自分でどんどん工夫してより良いものをつくっていきましょうってことなんでしょう。

…続きを読む>>

サイト内検索

↑ページ先頭へ

1048778 [Mode]
Copyright © kyu-weblog All Rights Reserved. Powered by Nucleus CMS v3.71 管理