最終更新: 2023/07/28(Fri)22:35
自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-
ご近所さんと連れ立って、合計三家族、子供7人と高原のお祭りに行ってきました。
牛の丸焼き(!)、ポニー、ウサギとのふれあい、県内のなんとか太鼓、皿回し、テキヤさんいっぱいの内容盛りだくさんイベントだったのですが、その一角でミニ四駆大会が催されていました。
小学校一年生のシュンくんが、疾走するクルマに魅せられて「ボクもやりたい。おじちゃんつくってよ」。で、対外的にはやむなく、内心はほくそえみながら、その場で買ったナイトロサンダーを組み立て。ランナーからパーツを手でもぎ取る制作方法は小学校以来でしょうか、ホントに久しぶりです。
シュンくんにはボディのシール貼りをお願いして、自分は取説とにらめっこでシャーシーの組み立てです。実は私、ミニ四駆の組み立てはこれで二回目という初心者。しかも今回のクルマは「PRO」です。難航が予想されましたが、そこはさすが世界のタミヤ、あっさりと完成してコースイン。そこそこ速くてシュンくん大興奮でした。
子供たちはみな一様に目をキラキラさせて、一緒にコースの周りを走ったり、即席のジャンプ台を作ったり、組み立て最中の私にいろいろ説明してくれたりと、だいぶ盛り上がりました。
結局、うちの息子用にもう一台、計2台を「もぎ取り」でつくりました。店番のにーちゃんに「まさかこんなところで二台も作らされるとは思わなかったよ」と言ったところ、「さすがですねぇ」なんて返されてしまいました。たぶんミニ四駆世代と思われたのでしょうね。
グリス抜きしたベアリングを組み込んでいきます。
標準添付のプラブッシュはかなり小さめにできています。つまりガタが大きい。これは合成写真ですが、最初手に取ったとき、またしてもアメリカ製の大味なつくりかと思ってしまいましたが、そんなことはありませんでした。
フロントと同様に、リアホイールもMini-Zのものを流用します。もちろんポン付けはできませんので手を入れることになります。
ご存知のとおり、カスタマックスのリアホイールは左右で形状が異なります(カスタマックス初回インプレッション参照)。左後輪は内側にツメ付きで内径φ5、右はD穴で内径φ3です。
Mini-Zホイールの加工のみで製作する場合、左後輪の穴あけは精密にセンター出ししなければなりません。過去にラジカンホイールにベアリングを仕込む際、散々苦労しました。まっとうなモーターツールがないと辛い作業であることは間違いありませんので、今回はカスタマの純正ホイールのハブ部分を切り取って移植することにしました。このほうが芯出しは簡単で、少々失敗してもやり直しがききます。
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