最終更新: 2023/07/28(Fri)22:35

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-

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200509/1101:42

Google

Googleにインデックスされたようです。
いままでは Yahoo からのみでしたが、9日あたりから Google で検索してここを訪れる方が出始めています。

200509/1101:11

カスタマックス4×4オンロードバージョン

9月9日に配信された、ママーズ・ドットコムファンクラブ会員様向け情報マガジン9月号に、インプレッサとランサーの情報が掲載されました。インプレッサは9月、ランサーWRC2005は11月の発売予定とのことです。

今日、といっても日付が変わってしまったので厳密には昨日ですが、野暮用で遠出する必要があったのでついでにトイザらスへよってみました。期待もせずにトイラジ売り場をのぞいてみると、ありました
カスタマックス4×4インプレッサWRC2005パッケージ外観
インプレッサWRC2005。2999円迷わず購入。

早速開封したいところですが、仕事の関係で12日からアメリカはシカゴに出張です。いま開けてしまうと準備がままならないためおあずけです。

200509/0200:12

BBCloneリファラの文字化け

BBCloneは設置当初から「どこから来たか」のリンクをクリックしてもJavaScriptのエラーで参照元にとべませんでした。
リンクのプロパティでは文字化けしていなかったので、コピー&ペーストでキーワードは拾えたのですが、アクセス数が増えるにつれこの作業が結構面倒になってきました。

最初はEUCで設置していたのですが、ものはためしでUTF-8に変更。しかし状況は変わらず。

正直、ソースをいじるのはいやだったのですが、どうやら他に方法がないようだったので、こちらのサイトを参考に修正しました。

./constant.php
./lib/referer.php
./show_detailed.php
以上の3ファイルを修正。結果は上々です。

200508/3123:12

100倍

久々にピレリストラトスを引っ張り出して電流値の測定をしました。あらためてピレリストラトスの状態をおさらいしてみますと

電装: リレーチューン。コイル定格3Vの2cリレー「DS1E-M-DC3V」使用
バッテリ: ニッケル水素単三×2
モーター: パワーダッシュ
減速比: 7:1
タイヤ: (F)ラジ四駆レストン黒 (R)ミニ四駆ノーマル
サス: 前後ともに樹脂バネ式
重量: 215g

こんなところです。
メイン基板からリレーにわたっている配線にテスタを割り込ませて計測してみました。車体は手で押さえてモーターロック状態です。結果は 60mA をマーク。なんと100倍です。あちゃー。

ちなみにDDコンの抵抗を56オームに変更してみましたが、大差はありませんでした。
やっぱりこのDDコンに問題がありそうです。

ちょっと不思議な現象が発生しました。メイン基板にいっているGNDケーブルをはずして電源ONしたところ、送信機をいじっていないにもかかわらず後進方向にモーターが回りだしたのです。これはなに?

200508/3022:57

テスト結果

二日連続で昼休みテスト走行ができましたのでその報告から。
予想通りなのですが、期待していたような加速力は得られませんでした。前回のテストに比べるとだいぶマシですが、壁に阻まれて最高速に達しないのは同じです。減速比が低すぎるのか … いやいや、リレーではもっと鋭い加速ができたはず。だからこの減速比にしたのです。

お詫びをひとつ。DDコンの電流値の話です。本機のDDコンはツェナーダイオードとトランジスタで構成した簡単な回路です。
DDコン回路図
抵抗R5の値を変えることで出力電流を変化させることができます(電圧は3.6V固定)。当初は180Ωでしたがうまく動かなかったので390Ωに変えました。前者が1A、後者が2Aのつもりでした。
…まじめに計算してみるとぜんぜんウソでした。

1Aのときは56Ω
2Aのときは38Ω
3Aのときは29Ω
4Aのときは24Ω

これがホントです。

では、390Ωにするとどうなるのか。計算ではマイナスの電流が流れることになります。
もちろんそんなことはあり得ないです。
180Ωより390Ωのほうがいいということは、メイン基板には電流を流さないほうが調子がいいことになります。
…電気素人ぶりを暴露する結果になってしまいましたね。
ドノーマルのラジカンでどのくらいの電流が流れているのかを測定してみるのもテかなと思います。

朗報をひとつ。以前から問題になっていたステアの左右差の原因が判明しました。何の気なしにリアタイヤを両輪接地させてからフロントを下げていくと、片輪だけ先に接地、フロントサスが効いてもう片方の前輪が接地したのです。フロントとリアのサスペンションが適度に沈み込んでくれたため、ぱっと見ではわかりませんでした。つまり、四輪の接地圧がバラバラだったというわけです。
どうやら自作のTバー(?)リアサスを取り付けている座がゆがんでいたのが原因のようです。モーターユニット側なのかシャーシ側なのかはなんともいえません。シャーシ側が怪しいのですが、サスプレートの取り付け面はほぼオリジナルのままでそれほど手を加えていません。
ひとまずはリアサスプレートをネジって取り付けるという強引な技で対処。今までの苦労がウソのようにコントローラブルになりました。

コーナーでフロント跳ねまくりです。タイヤとサスペンションのセッティングをつめなければ。

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