フロントまわりの加工
- カテゴリ: カスタマックス4×4
- 投稿日時: 2006/10/24(火) 00:33:13
ホイールベースの短縮はフロントユニットの取り付け位置を変更して実現することにします。ノーマルインプレッサに比べて10mm短くします。
フロントユニットは赤いハッチング部を削ります。1)ステアリングロッドの後ろ側のガイド、2)シャーシーに勘合するリブ、3)後端のボス、4)赤いトリム調整レバーの後ろにある位置決め用の出っ張り、5)左右のネジ穴補強のふくらみです。
シャーシとの接合は矢印のネジ穴を使います。
追加工したフロントユニットがうまくはまり込むようにシャーシを現合加工します。赤い部分を削り落とし、ネジのバカ穴は後ろへ5mmずらした位置に開けなおします。
穴は測って開けましたが微妙にずれてしまったため適度に長穴にしてしまいました。サラネジのザグリもきれいにはできませんでしたね。自分の腕の限界を感じます。
見てのとおりシャーシ前端(電池ボックス)がステアリングロッドの後ろ側ガイドを兼ねるようになります。この状態で各部の干渉チェックをします。
コメント
6件のコメントがあります
ダイナミックな加工を始めましたね。
ステアリングロッド(タイロッド?)をセンターシャシで受けるアイデア。ナイスです。
私も現在カスタマのデジプロ化加工中です。
フロントシャシをゴリゴリ削って、何とかサーボをペラシャぎりぎりにマウントすることができました。
※出張先にまで持ち込んで、ホテルの床を汚しまくっています ^^)
相当無理をしていますので、電池Boxからの配線ルートを確保するのに結構苦労しました。
ところで、Normalサーボとタイロッドを押さえるカバーは、うまく加工できましたか?
お手並み拝見です。。。
デジプロ化、いいですね。以前まるはさんがインプレッサで実施されていましたが、モンスタでは前例がなさそうです。
出張したときくらいは飲みに出かけるべきだと思ったりしますが(^^;;;;
自分の環境では作業工具が結構なボリュームになるのですが、ちょっと心配になってしまいました。仕事用の持ち物より多くなっちゃったりして(笑)
ステアリングギヤボックス(サーボ)とステアリングロッド(タイロッド)を押える上のカバー、お察しのとおり試行錯誤中です。
# ラジカンの部品販売がまだあったころ、タイロッドはステアリングロッドって名前だったんですよ。あとステアの駆動はサーボではないしってことであえてこう呼んでます。
大荷物を抱えて、帰路についています。^^)
※ とは言え、工具はお弁当箱程度しか持って行ってませんが、子供たちへのお土産が嵩張り過ぎています。
今は駅で乗り継ぎ待ちをしているところです。
モンスタのデジプロ化は、既に他の方がまるはさん式で公開していますので、色々と参考にさせて頂いておりますが、基板が剥き出しになるのはチョット・・・と思うので、なんとか基板もサーボも一式を、カバー内に収めようとして、もがいています。
熱やノイズのことを考えると、無理して収めることもないかな?とも思うのですが、子供の手に触れる可能性もあるので。。。
新幹線の中で、部品を広げて、あれこれ思案していましたが、なんとかなりそうな予感・・・なので、この週末にも加工するつもりです。
最近出張続きで、中々R/C弄りもHP更新も出来ないので、今回はこうして、PC・工具・カスタマ部品一式を持ち出してしまいましたので、前記の大荷物になっています。
>・・・あえてこう呼んでます。
トイラジなのでなんて表現したらよいのか、いつも迷うんですよね。
トイラジのデジプロ化。
走行させると楽しいものです。
ましてや、苦心惨憺つくったものですと、その喜びは倍増することでしょう。
>基板もサーボも一式を、カバー内に収めようとして
とても辛そうです。案外カスタマって良くできていて、個々のユニットはかなり小型化されていますからね。
>モンスタのデジプロ化
(おそらく)日本で最初にモンスタのデジプロ化をされてたのはまるはさんだったんですね。確認したところオンロードはその後でした。失礼しました。
>モンスタのデジプロ化
自分で何を作ったか、時として忘れていますので、御気になさらないように;;;
次々工作を見つけて勢いで加工しますと、出来上がった物は過去の物となってしまうため記憶の彼方ということになります。