最終更新: 2006/05/22(Mon)22:36

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
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200505/1920:26

リアホイール

リア周りのホッピングとステアの左右差の原因らしきものが見えてきました。
リアタイヤの減り具合をみると、必ず接地していない部分があります。これはリアホイールの加工がいまいちで、片輪だけ極端に偏芯してしまっているためのようです。

リアタイヤの偏磨耗

以前1号機で使用していたホイールを再加工して装着することにしましょう。

また、サスペンションをミッションボックスに固定しているネジが振動でバカになりかけています。適当なプラスチック片で裏打ちし、タッピンネジをやめてM2ネジ+ナット止めとします。
ミッションボックスの固定状態と新しいリアホイール

200505/1823:40

よりどり3点5000円

タイヨーママーズでラジカンのキャンペーン中です。
ラジカン3点で5,000円均一(限定20セット)キャンペーン実施中!
ただし車種がかなり少ないです。ランチア・ストラトスはピレリーカラーのみ。ストラトスの場合、単品購入でも1850円+送料500円。代引の場合は別途手数料がかかります。
アリタリアカラーがあればなぁ。あれはトイザらス仕様なので在庫していないのでしょう。

ヤフオクで中古XMODSスープラが出品されてます。こいつを1500円で落札してラジカンストラトスのボディを載せたいですね。

200505/1700:03

リア荷重

リアウエイト
ミッションボックス内におもりを入れました。
とかくミニ四駆などのチューンでは「軽量化」がもてはやされてきました。もちろん重量が軽ければ軽いほどイナーシャは小さくなりますから、加速や減速などだけに限れば有利になります。でもそれは振動が減衰しにくいことの裏返しでもあります。的確な部位の重量をあえて増やすことで、車の挙動を変えることもできるはずです。
おもりに使ったのは釣り用の板錘です。ミッションボックス内部の空間にはめ込んでみました。

結果はまあまあでした。
新品のリアタイヤが一皮むけたせいか、それとも今回のオモリが効いたのかは微妙ですが、ホッピングはかなり収まりました。
ちょっとリアが流れ気味ではありますが、弱アンダーステアであればとてもよし。そのかわりオーバーステアだと即スピンです。
今のバランスが、左折オーバー、右折弱アンダーなので、時計回りに周回するのがちとつらいです。次はこの左右差を何とかすべきですね。

リレーチューンの結果アクセルオフでブレーキがかかるのですが、ステアリングを切りながらブレーキをかけると、リアがスッと流れてスピンターン状態になります。コツさえつかめばヘアピンで使えるかもしれません。

200505/1523:06

ステアリングの切れ角

ステアリングロッドをちょっと加工してステアリングの切れ角を規制してあげます。
ステアリングロッドでストローク規制
適当なプラスチック片を写真赤丸の位置に瞬接で接着しヤスリで成型しました。
試走してみるとかなりコントローラブルにはなりましたが、挙動の左右差が気になります。あいかわらずリアのホッピングも出ています。
リアに荷重をかけてみましょうか。

200505/1100:22

リアサスの調整

試走してみたところ、サスペンションが硬すぎるようでしたので、リアサスをやわらかくします。
リアサスの調整
四角形だった板をH形に削りました。

だいぶマシになったのですがリアまわりがポンポン跳ねます。リアタイヤのグリップが強すぎるようです。
また、ステアリングを切ると即スピン状態。これはステアの切れ角が深すぎるためでしょう。

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