ヘッドライトハーネスの取り付け
製作したハーネスを車体に取り付けましたのでその報告です。
正直なところこの手の記事は、同じ車種で同じようなことをしている同好の士以外にはまったく面白みのないもの。なのでさらっと流します。
リレーはシート下の小物入れのさらに下に配置しました。直接雨が当たることはないですが、完全防水というわけでもありません。リレーに付属していたソケットは結局使用せず、平型ギボシを直接つないでいます。半波整流回路はエポキシで固めました。
ハーネスは純正のメインハーネスに沿わせ、イグニッションコイルの下を通します。さらにハーネスチューブに切り込みをいれて電タコのピックアップ線(赤)をまとめてしまいます。
ヘッドライトケース内の配線です。リレーからのケーブルはH4コネクタへ。ハイビームはノーマル配線からジョイント。飴細工が二つありますが下のほうがポジション回路、左が電タコの給電用レギュレータです。
見てのとおりギボシが多すぎで、無駄に容積を食ってます。おかげでライトケース内はぎゅうぎゅうづめ。
ヘッドライトはキーオンのみでは期待通り消灯。真昼間だったので明るさの変化はわかりません。テスタで各部の電圧も当たってみたのですが、違いは測定誤差程度で今ひとつ。もともとそれほど電圧降下していなかったのかもしれません。
ポジションランプの挙動も問題ないのですが、周囲が明るすぎてよくわかりません。日が落ちてから見てみたいところですが、まだまだ日没後は寒すぎてだめです。
バッテリーの充電をかねて近所をぐるっと試走してみました。
あれ?
何がおきたのかは次回。
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コメント
2件のコメントがあります
なに?なに? 何が起きたってゆーの?
うちのバイクのライトケースも、ぎゅうぎゅう詰めです。
いやいや、たいしたことではないのですよ。
あたりは付いたのですが、確認は実車でないとできないので、記事のアップは早くても日曜日ですわ。
しばらく悶々としててください(笑)