磨きましょう、そうしましょう
自作油温計の取り付けやオイル交換のくだりでたびたびボソっていた、オイルフィルタカバーの腐食の件です。
納車時からその気配はありありだったわけで、ここまで放置してきたのは単に無精のなせる業。今回の冬眠期間はこれといって工作もしていないので、ブログネタづくりのためにちょっとやってみようかなという企画です。
ちなみにこいつを外すとオイルが漏れてきますが、寒くてオイルが硬いのか油分が下に落ち切っているのか、ほとんど垂れてきませんでした。
最終更新: 2019/10/16(Wed)23:20
自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-
自作油温計の取り付けやオイル交換のくだりでたびたびボソっていた、オイルフィルタカバーの腐食の件です。
納車時からその気配はありありだったわけで、ここまで放置してきたのは単に無精のなせる業。今回の冬眠期間はこれといって工作もしていないので、ブログネタづくりのためにちょっとやってみようかなという企画です。
4輪バギーやトレーラー、マリン用品などを取り扱っているショップです。ですが、バイク用のバッテリーも自社ブランドで手がけています。生産はもちろん中国ですが、ISO14001/9001を持っている会社に委託、保証期間1ヶ月、コンテナ単位で一括仕入れのため安価と、とてもまっとうなところに見えました。
今時、MADE IN CHINA以外の工業製品なんてほぼありえません。もともとついていたユアサのバッテリーにしてもインドネシア製です。仕事柄中国製の部品はよく見ますが、なにか問題がある時のほとんどはこちらの出した図面の不備だったり打ち合わせ不足だったりという場合が多いです。まともな指示をだしてちゃんと品質管理していれば、まず問題はないはずです。
荷を解いて同梱の希硫酸を充填。1時間ほどしてから簡易充電器で初期充電しました。充電後落ち着いてから測定した端子間電圧は12.7Vでした。
先日、仲間と一緒に熱海へ一泊二日のツーリングに行ってきました。新設の油温計とナビは特に問題もなく順調に動作。しかし芦ノ湖側から伊豆スカイラインに乗りスカイポート亀石で一服して再スタートというときに異変が訪れました。バッテリーが上がってしまったのです。
自宅から芦ノ湖まではおおよそ250km。下道で6時間半も走った後でバッテリーが上がるなんてのは尋常じゃありません。
翌日はセルでエンジンをかけるのは不可能で、ずっと押しがけでしのぎました。押しがけでエンジンスタートしてしまえば、普通に走ることができます。充電系のどこかがパンクしたのでしょう。根拠は薄いのですが、レギュレートレクチファイヤが逝ってしまった気がしてなりませんでした。
原因究明のため以下の手順で調査しました。
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