最終更新: 2014/04/27(Sun)00:20

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
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200609/0201:49

ニッカド電池

カスタマがなかなか思うようにならないからというわけではありませんが、こんなものを入手しました。
TAIYO R/C 6.0Vパワーパック
大陽工業製Ni-Cdバッテリーパック6.0Vです。処分品で超激安でした。
ニッカドバッテリーといえば思い出されるのがタミヤの1/10タイレルP34。当時、充電式のバッテリーといえばニッカド(カドニカ)でした。タミヤ純正のシールドバッテリーが欲しかったのですが、店の在庫が無くて京商のバッテリーにした覚えがあります。京商のバッテリーは4セルを熱収縮性の素材で包んだものでしたが、どうしてもタミヤのあの白い箱がよくて、プラバンで箱を作って中に入れたような記憶があります。今にして思えば、性能面でも機能面でもなんの意味も無いことだったわけです。

これをわがカスタマックスに搭載して…なんてことはありません。以前ちょっとだけ記事にしたRM250用です。
RM250
このRM、タイヨーママーズへの恩返しのつもりで購入したのですが、サプライズてんこもりでなかなか気に入っています。届いてまずびっくりしたのはその大きさです。
カスタマとRM
カスタマと比べるとわかるとおり、ホントにでかいです。単車本体も大きいですが、ライダーもかなりのものです。もちろん箱も大きく、さらに大きな梱包用のダンボール箱に入った状態で届いたので、家人の反応がかなり冷ややかでした(笑)。

実はこのRM、今回手に入れた専用バッテリーで無いと動きません。では今までどうしていたのかというと、無理やり単三5セル仕様にしていました。
単三電池5本搭載
ニッケル水素は1.2Vですから、5セルで6Vになるわけです。本体は無改造、市販の電池ボックスを加工して取り付けていました。アンダーガードを兼ねた電池フタを作成しようと思っていたのですが、なかなか手が回らずチープな針金固定です。

自分的にはかなり珍しいことですが、本体にはまったく手を入れていません。大きさが大きさですから、室内では走らせられません。もっぱら子供を連れて近所の公園で遊んでます。
いまやあたりまえなのかもしれませんが、ちゃんと二輪で走行します。これには感動しました。送信機は9V仕様でかなり遠くまで電波が届きます。ちゃんと曲げるためにはブレーキを使わなくてはいけません。操作が難しいというのではなく、自分で操っているという感触が楽しいです。特にフラットダートが面白い。

最近ふとカスタマオフローダが欲しくなってきました。ニッサンピックアップトラック、発売されたらちと考えようかな。

200602/2122:48

エアロアールシーの記事はここにはありません

いやはやすごいタイトルで恐縮です(笑)。
どうやら検索エンジンに拾われやすいのはタイトル部分のようです。NP_Viewでアクセスランキングを表示するようになってわかったことですが、意外とエアロアールシーの情報を求めていらっしゃる方が多いようなので。
エアロアールシーの記事はこの記事を含めて3つ。しかもまったく役に立たないことが書いてありますよ。

ただ、他の記事でエアロアールシーに応用できることがあるかもしれません。

200511/2212:43

ミニチュアベアリング

軸径が10mm未満の玉軸受のことをミニチュア玉軸受(ベアリング)と呼びます。
ミニチュアベアリングは通常の深溝と同様にJIS規定はあるのですが、各社独自規格の場合が多いです。国内メーカーではミネベアNSKが大手ですかね。
ベアリングを個人向けに販売してくれる代理店はなかなか多くはないです。まして通販ともなるとなおさら。株式会社SEKIは千葉にある商社です。試しに見積を取ってみたところ、NSKミニチュアベアリング 内径3×外径6×幅2 開放型、数量14個で単価310円との回答がありました。うむむ。
他にないものかと探してみたところ、パワーズに行き当たりました。R/C界では有名な商社のようです。内径3×外径6×幅2.5 両面シール型のPJ-BB630ZZが、10個セットで1100円。これは安い。北海道のショップ、イリジョンで通販対応してくれます。早速注文してみました。
精度面で不安は残りますが、まあそこはそれ、トイラジですから。

200510/2922:16

モーター供給の危機到来か?

リアルタイムで経験していないので、その豊富なパーツを流用するという観点以外にミニ四駆にはこれといった思い入れはありません。ただ田宮模型の製品は好きです。
ミニ四駆ブームが去り、タミヤはその後ラジ四駆、そしてダンガンレーサーを投入しました。先日ちょっとダンガンを走らせる機会に恵まれたのですが、確かにおもしろい。スピードものるしバトルもエキサイティングでした。でもよいものが売れるとは限らないのが世の常。残念ながらダンガンは、ミニ四駆ほど売上に貢献してくれなかったようです。

ちょっと探し物をしていてビビりました。ミニ四駆PROの登場です。発売は11月18日(金)。

ミニ四駆情報

ミニ四駆オンラインレーサー

ガッツの「これがミニ四駆PROだ!」

詳細は上記サイトにお任せするとして、最大の懸念事項は「モーター」です。
ミニ四駆PROのモーターは、これまでの130クラスとはちょっと違います。重量バランスと駆動効率の向上のため、モーターの出力シャフトは前後出しになりました。エンドベル側のシャフトにもピニオンがつきます。センターシャフトは廃止され、モーターのピニオンギヤがヘリカルギヤを直接駆動する方式です。
つまり、これまでタミヤから発売されていたモーターはまったく使えないということです。

もしかすると今後、安価で入手性のよいタミヤのモーターは手に入りにくくなるかもしれません。チューン系ダッシュ系を問いません。

200505/2922:04

はかり

重量の測定に使うはかりについて調べたところ、身近なところに案外よさそうなものがありました。台所で使うクッキングスケール(キッチンメーター)です。
読み取り誤差を防ぐためには、やはりデジタル式がよいです。TANITAというメーカーが有名なようです。KD-176という型式のものは最小表示1g、最大2kgまで測定できます。ホームセンターなどで実売2680円くらい。
メーカーにこだわらなければ、同様のものがヤフオクで新品実売1200円程度。送料を入れても2000円でおつりがきそうです。

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