最終更新: 2023/07/28(Fri)22:35

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電タバ日記

新カテゴリ「電タバ日記」のスタートです。

あらためて調べてみてわかったのですが、電タバをはじめてかれこれ4年になるようです。光陰矢のごとしとはまさにこのことですな。最初のセットはヤフオクで買いました。
で、いままでもちらほらと電タバの記事を書いていましたが、あまり詳しくは触れていませんでした。

電タバの詳細情報を紹介したWebはごまんとあります。アフェリエイトを並べただけの低級なものに始まり、最新のメカニカルMODを自腹購入して詳細なレビューをするサイト、店舗のシャチョーブログ、(リアルタバコの)禁煙にまつわる話、などなど、情報はあふれかえっております。
そんな中、それほど詳しくもない自分が中途半端な記事を捻り出したところで、いろいろな意味でプラスになるとは思えませんでした。ハイ。なので書かなかったんですね。

じゃなんで、わざわざ新しいカテゴリとしてはじめるのかと。

最近とんとモノ作りから遠ざかってしまっているこのブログに、新しいネタを投下しようというのもありますが、消耗品の補充のタイミングや、購入した新しいアイテムの寿命を測るための指標にしようというのが主な理由。早い話が記録簿、覚書です。

-そんなのローカルでやればいいじゃん。わざわざ全世界に公開する必要ある?

ごもっともなご意見ありがとうございます。
まあいいじゃないですか。飽きたりネタがなくなったりして更新頻度が極端に落ちたら、また「雑記」カテに降格しますよ。

★電タバの残骸
根っから貧乏性の自分は、壊れて使えないものでも後生大事にとっておく悪癖があります。電タバでいうと、焼き切れて通電しなくなったアトマイザ、充電できなくなったバッテリなどがそれに当たります。

これまでに使い終わった機器の写真がこれです。一部使えるものも混ざってますが、機種変により用をなさなくなったものもあります。
ざっと数えてみました。

  • 510系のアトマイザ ×16ヶ
  • 同バッテリ ×7ヶ
  • 同PCC ×1ヶ
  • eGoアトマイザ ×10ヶ
  • mono eyeバッテリ900mAh ×1ヶ
  • Vision V3+ Dual Coil Clearomizer カトマタンク ×1ヶ
  • 同コイル ×5ヶ

★バッテリ
バッテリです。今思うと510はバッテリの寿命がとても短かったです。容量も小さかったのでPCC (Portable Charging Case) を併用しないと、一日の使用には堪えませんでした。

オートマチックは最初から信用していなかったので、すべてマニュアルですね。
mono eyeのバッテリはボタンのさわり心地がよくて好きだったのですが、割と早く寿命になってしまいました。

★510アトマイザ
510アトマイザです。カートリッジは使わずにリキッドを直接アトマイザに垂らす直ドリで運用していました。なので抵抗値1.5Ω品が多いですね。
eGoバッテリにアトマカバーをつけてましたね。見た目の問題ではなく、ポケットの中でポキッと逝ってしまわないように。

★eGoアトマイザ
eGoアトマイザです。ほとんどJoye純正品ですね。世の中がタンク方式一辺倒に変わっていって、510LR品が入手困難になったため乗り換えました。
残念ながらハズレが多かったように思います。通電一発目でコイル焼損とか。

★Vision V3+ Dual Coil Clearomizer
Vision V3+ Dual Coil Clearomizerです。初めてのタンク式アトマイザ。直ドリのようにリキッドボトルを持ち歩く必要がありません。とても便利で、こりゃ世の中の流れがタンク式になるわけだとびっくりしました。ハイ。

右側のばっちいのが使用済みコイル。コイルが単品交換できるので、お財布にも環境にも優しいです。
コイルが上(吸い口側)についているためトップコイルと呼ばれます。グラスファイバでリキッドを吸い上げてコイルに供給します。さらにコイルがデュアルで装備されています。よって煙量もとても豊か。
とってもいいアトマイザでした。残念ながらNexmokeさんでの扱いが終了してしまいました。

★Vision V3+ タンク
タンクが破損したわけは、ポケットの中で無理な力がかかったのと、常用しているリキッドがメンソール系のためでしょう。
射出成型の樹脂にはどうしても残留応力があります。その上で常にケミカルアタック性の高い薬品にさらされていると、どうしても機械的にもろくなります。
最近の製品にガラスタンクがよくみられるのは、この問題を克服するためだと思われます。日々進化しているわけですね。

これらの品々はきれいさっぱり捨てましょう。
取っておいても何の役にも立ちません。
ってことで、電タバカテの初回は、過去との決別からスタートです。

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