リキッド漏れ対策とリペイント
- カテゴリ: 電タバ日記
- 投稿日時: 2018/02/18(日) 22:20:00
めっちゃ久しぶりの電タバの記事です。前回は2016年1月3日付けだったので実に2年ぶりです。
この2年間に購入したリキッドは 850ml でした。意外と少ないですね。
ミックスフルーツ16mg 50ml
発注2016年4月11日 / 到着2017年4月25日 / USD11.46
メンソール24mg 50ml
ライチ16mg 50ml
発注2016年7月11日 / 到着2016年7月24日 / USD13.03
メンソール24mg 50ml
オレンジ16mg 50ml
発注2016年10月28日 / 到着2016年11月9日 / USD13.03
グレープ24mg 50ml
発注2017年2月27日 / 到着2017年3月19日 / USD15.05
メンソール24mg 100ml
コーラ24mg 100ml
発注2017年8月8日 / 到着2017年8月26日 / USD13.66
メンソール24mg 100ml
ミックスフルーツ24mg 100ml
発注2018年1月15日 / 到着2018年1月30日 / USD14.43
すべて Fasttech で購入。銘柄とか特にこだわりがあるわけでもなく、ニコチン 24mg のボトルがあるってだけでこれらを選んでます。メンソールとなにか甘い系の合わせ買い。
昨今は IQOS に代表される加熱式が流行ってますよね。二年前には無かった。
喫煙所の風景も変わりました。ライター借りようとしたら誰も持ってなかったりなんてこともしばしば。
説明するのが面倒なので、普段人前ではリアルタバ吸ってるわけですが、ドサクサに紛れて電タバ出しても、たぶん誰も気づかないんだろーなと。あ、爆煙だからバレバレですね。
Kangertech の Subox mini 、二年前から常用してるわけですが、なんと一度もコイルが切れてません。コイルを手巻きするためのテスターも購入済みですがまだ出番がありません。素晴らしい。ただし見た目がひじょーに見すぼらしい。メンソール系のリキッド漏れと手汗で塗装がやられてしまったんですね。
塗装の補修をしようしようと思いつつ、なかなか踏ん切りがつきませんでした。なぜか。直したところでリキッド漏れでまたすぐやられちまうに違いないから。
リキッド漏れは購入直後からです。正直なところ閉口モノでした。カバンの中に入れておいて、一緒に入れておいたサイフやらなんやらがベトベトなんてのは日常茶飯事。スマホと一緒にしておくなんて怖くてできません。それまで使っていた eGo 系では考えられないくらいの漏れ量。
なにが悪いのか、いやそもそもそういうものなのか。最初のうちは改善を試みていろいろ調べたりもしましたが、これという答えも見つからず、運用方法でカバーしているうちにだんだん疑問すら持たないようになっていました。慣れって怖いですね。
さて、リビダブル式の電タバにはリキッドの他にも消耗品があります。コットンです。
Subox mini のスターターセットに付いてきたコットンが終了したので、リーズナブルな代替品を検索。
無印良品で売っている生成カットコットンです。税込み250円。自分の交換頻度だとたぶん10年くらいはもつんじゃないかという量。いわゆるオーガニックコットンというやつで、無漂白ゆえ黒いつぶつぶがそのまま織り込まれています。この商品、Vape 界ではデファクトスタンダードな存在のようで、わざわざ高価な専用品を使っているひとはあんまりいないみたいです。
なお Amazon でも入手可能ですが、倍以上のお値段がしますのでご注意を。
せっかくなので、コットンのセット方法をあらためて調べてみました。
なんと、リキッド漏れを防止するコットンのセット方法を見つけました。
簡単に言うと、ジュースホールをコットンで完全に塞いでしまうというもの。ジュースホールに隙間があると、タンク内のリキッドが減ってきたときに穴から空気が入り込んで、結果としてリキッドがエアホール側に落ちていってしまう。なのでリキッドでひたひたになったコットンで穴を塞いでしまいましょうと。
細長くコヨリ状にしたコットンをコイルに通し、コットンの両端を上に持ち上げてガワの円筒状の部品をセット、コットンの端をピンセットで押し込んで、ジュースホールから引っ張り出し、3mm くらい残してカットってな手順です。詳しくは YouTube を探してみてください。
このセット方法で数日運用してみました。まったく漏れません。エアホールの周辺もカラッとしてて全く湿ってません。素晴らしい。
リキッドが漏れないのなら再塗装してもよいなということで着手。できる限り分解し、古い塗料をスクレイパや爪楊枝などで剥がし、スポンジヤスリと耐水ペーパーで磨いて、1000番のサーフェイーサを吹いたところです。本体とバッテリーカバーはアルミダイカストでした。磨いてもほっとくとすぐ錆びて曇ってきます。バフ研磨してピカピカ仕上げってのもいいけど、アラが見えちゃうので普通の塗装にしよう。
あー、最近、こーゆー感じの絵面が多い気がしますね。
何色にしようか悩んだ挙句、タコメータと同じくつや有りの黒をエアブラシしました。ああ、持っててよかったコンプレッサとピースコン。最近稼働率高めです。
これで喫煙所でも気兼ねせず取り出せますね。
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