最終更新: 2023/07/28(Fri)22:35

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
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200502/2701:07

実体配線図

実体配線図
配線図をかきました。
基本的には前回失敗したG5V-1 DC3Vと同じです。ピン配列が違うのでそこだけ合わせました。
「前進」「後進」にはノーマル状態で基板からモーターに行っている線を、モーターからはずしてつなぎます。
ダイオードは前回余分に入手してあるため、それを流用します。スイッチングダイオードで型式は1SS133T-72(-)というものです。ちなみに1コ5円也。

200502/2601:26

回路図

内部結線図
端子配列・内部結線図です。これはBOTTOM VIEW、つまり脚側から見た絵ですね。
注意点はコイルに極性があるということでしょうか。無励磁状態で左図のようになります。
松下電工のオンラインカタログより引用しています。

作業に取り掛かる前に実体配線図をかかないといけませんね。

200502/2601:10

リレー到着

リレー外観写真
注文していたリレーが届きました。
共立エレショップの梱包は丁寧で好感が持てます。
なかなか時間が取れないので、組み込みはちょっと先になってしまいそうです。

200502/2200:00

リベンジ・リレーチューン

リレーを注文しました。
発注先は前回と同じく共立エレショップ。大阪です。松下の基板用リレーDS1E-M-DC3Vを2ケ。送料込みで1000円でした。前回は単に「松下は嫌い」なのでOMRONを購入したのですが、今回は識者に助言を仰いでの再チャレンジです。
DS1E-M-DC3Vのスペックですが、同サイトによると
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永久磁石を利用した高能率磁気回路で小型、高感度、高容量実現!!コイル定格:DC3V133.3mA、定格負荷:AC250V/DC220V3A。
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3Aはギリだという気もしますが、多分大丈夫でしょう。

【追記】
最終的な金額は980円+振込手数料でした。
2月23日18時付けで発送の通知がありました。

200502/2108:42

エアロアールシーの印象

エアロアールシー組み立ててみました。
…あまりポテンシャルが感じられないですね。

1)ステアリング
遠心クラッチの機構は秀逸です。130モータがハブを回して、円周上に配置されたシューが外輪を駆動します。外輪にピニオン、ラック&ピニオンです。
高回転モータに換装する手法は、メカ的な問題と基板の耐圧の関係で難しそうです。
どうしてもダイレクト感に欠けます。前輪を浮かせた状態でもステアリングが切れきるまでにタイムラグがあるのがわかります。構造上の問題ですね。
また、ニュートラルに戻すバネも弱め。駆動力が稼げないためこの設定は仕方ないところでしょう。
サスペンションは前方から見てハの字にストロークするタイプ。割合硬い設定です。
部品点数が多く、組立説明書がわかりにくいこともあって、お子様にはちょっと難しすぎるのかなと思いました。

2)シャーシ
ラジカンを見慣れているため、とても幅狭に感じます。高さは結構あります。

3)タイヤ
ノーマルは超扁平。やわらかいゴムなのでグリップはそこそこ。ホイールのシャフト差込部とリムの間にはリブ等ありません。強度的に辛いですね。

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