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最終更新: 2023/07/28(Fri)22:35
自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます3Dプリンター / 3Dスキャナーも -kyu-
UARTにハンダ付けでシリアル変換基板を取り付け、シリアル通信ソフトでADBを有効にするプロパティに1をセット、その後ADBで photovision_tv_function_unlocker.apk をインストールするというのが一般的な方法でして、前の記事でもその流れを説明しています。
正直な話、ADB環境の構築は面倒です。一回つくってしまえばずっと使えますが、ただただ202HWでテレビを見たいだけの私のような人にとっては、敷居も高いし他に使うあてもなくてアレです。
そんな折、ADBを使わない方法をコメント欄でhoinamuさんに教えていただきました。シリアル変換基板とシリアル通信ソフトだけで、SDカードからapkをインストールするというものです。
試してみたらこれがすごく快適。とっても簡単にapkのインストールができました。おススメの方法です。なのでADBを使わない方法をまとめようというのがこの記事の趣旨です。
また、テレビの全画面化の情報はWebを探せば結構見つかるのですが、スライドショーの全画面化について記された記事はあまりありません。需要がないのでしょうね。PhotoVisionTV 202HWをフォトフレームとして使用しているひとがいないのでしょう。
ついでと言っちゃアレですが、こちらもあわせて紹介します。
【2015.10.24追記】
難関だったハンダ付けをしないで改造する方法を記事にしました。
ハンダ付け不要でUSB-シリアル変換基板と202HWをつなぐ方法
クランクケース内減圧バルブを分解してみました。
エンジンがかかるようになったので、普通のメンテを進めていきます。まずは順当なところでオイル交換から。
ボルティーのエンジンオイルレベルの確認はエンジン側面の窓を見て行います。フィラーキャップについている棒状のゲージを使うタイプではないです。
で、窓をのぞき込んで見ても何も見えない。車体を傾けても何も見えない。点検窓からは全くオイルが入っているのが確認できません。
ドレンボルト付近を見るとオイルにじみの跡が。とはいえ、地面にはオイルだまりはないのですべて漏れたということではなさそうです。揮発したのか燃えたのか漏れたのか、真相は不明。
いずれにしてもわずかに残っているであろうオイルの状態はひじょーに悪いのは間違いないので、できるだけきれいにすることから始めます。
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