アオシマ 1/24 西部警察 マシン RS-1 (1) 開封
- カテゴリ: プラモデル > 1/24 アオシマ 西部警察 RS-1
- 投稿日時: 2018/10/14(日) 00:09:42
今回からプラモデルのふつーの製作記を始めますよ。なにげにこのブログでは初めて。お題は西部警察の RS-1 です。
職場の同僚からの依頼品。保育園に通う息子殿が大好きとのことで、誕生日プレゼントにしたいのだそうです。お友達はみな仮面ライダーとか戦隊モノとかでごっこ遊びしてる中、息子殿はサングラスにショットガンで大門団長やってるそうで。いや保育園児で西部警察ってどおなのwww まあ間違いなく親父殿の趣味がはいってます。よくあることです。
実はわたくし、西部警察は観たことありません。なにか魅力的な裏番組があったんでしょうね。太陽にほえろとかGメン'75とかはふつーに観てたんだけどなぁ。なので依頼品に対する知識がまるでゼロ。調べてみたらこれ、日産スカイラインRSターボ ( DR30 ) を改造した特装車両なんですね。この赤黒のツートンはなんとなく見たことあるし確かにカッコいい。
カーモデルのつくり方って、知識としてなんとなくは知ってるけど、実際にやったことがないので不安です。なので尊敬してやまない kenji (@nandemo_seisaku) さんの「図解!なんでも制作日記」をガン見して進めることにします。
基本方針は素組。大掛かりな改造とかしません。あとここが重要なんですが、ディスプレイ用途というよりもどちらかというと手押しでガンガン遊べるようにしたいです。だからといって手抜きで適当に仕上げるというわけではなく、壊れやすいところを丈夫にしつつ、キレイにかっこよく仕上げるのを目標とします。
最終ギリギリの納期はお誕生日会が催される11月17日。おおよそひと月ありますが油断は禁物です。
開封。もとはモーターライズですね。結構古いキットのようで金型の痛みが随所に見られます。バリもヒケもモールドのよれもあります。なかなか手ごわい感じ。シャーシに足回りだけ仮組みしてボディを載せてみました。リアの車高が低すぎと思われます。一応警察車両なのでベタベタのシャコタンって訳にはいきません。フロントはまあまあよさそう。
資料によるとトレッドはタイヤ側面とフェンダーがツライチかやや内側といったところ。この写真、フロントはホイールを軸に甘差しして広げてます。このくらいがいいかな。リアは左右でオフセット量が異なってますので要修正ですね。
内装の最大の特徴、助手席の代わりについたコンピュータパネル。スイッチの数とかなかなか良く再現されてます。成型色が黒いので塗装に苦労しそう。
ガラスは前後左右の一体成型。合いは悪くはありません。いきなりゲート処理に失敗してフロント中央下をちょっとやっつけちゃいました。リカバリできるかな。
今回はここまで。さあがんばるぞ。
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