最終更新: 2017/10/11(Wed)22:51

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Gmail+IMAP+メールチェッカ

  • カテゴリ: 雑記

自宅のWindows7にメールチェッカを導入しようとして大ハマリしたので、未来の自分に対してメモしておきます。
結論から言うと、Googleの2段階認証を導入していたのが主な原因でした。

ブラウザでメールの読み書きをするWebメールはいまいち使い勝手が悪いので、PCではMTA(メーラ)を使っています。Thunderbirdですな。動作が緩慢だったり検索がうまくいかなかったりといまいちですが、慣れてしまったのでいまさら変えるつもりもありません。
Gmailサーバとの接続方法は、かれこれ一年前にPOPからIMAPに切り替えました。iPhoneのGmailアプリを使いだしたので、PCとiPhoneの送受信メールの同期に都合がよかったというのがその理由。

Thunderbirdにはタスクトレイに格納するという機能がないです。タスクバーに最小化されるだけ。でもTraybirdという別プログラムを使用すればタスクトレイに格納、つまり常駐させることができます。常駐していれば定期的にメールを取りに行ってくれるので、メールチェッカは不要でした。

ところが、先日のWindowsXPサポート終了騒ぎで仕事で使っているPCを新しくしたところ、Traybirdがうまく動かなくなってしまいました。Thunderbirdの最小化ボタンを押してもまったく無反応になってしまうことが多発したのです。業務で使用しているCADがAeroをサポートしていないため、Aeroの有効無効を頻繁に切り替えざるをえないのが理由と思われ、できないものは仕方ないので、Thunderbirdの常駐はやめて、メールチェッカを探すことに。

会社のメールシステムはGoogle Appsを使ってます。まぁ簡単に言うと、独自ドメインで使えるGmailですわ。なのでメールチェッカもGmailで使えるものから選ぶわけで、評判とか見た目とか機能とかいろいろ天秤にかけて決めたのが Ez-MailChecker でした。

GmailはSSLを使うので設定にひと手間かかりますが、最新バージョンではSSLにするためのファイルが同梱されてますし、まあ普通は問題ないです。現に、会社のPCで会社のメールのチェックをするためには、特に何も気を使うことなくすんなりと導入できました。

会社のPCと自宅のPC、できるだけ環境を揃えたくなるのは私ばかりじゃないはず。CADはライセンスの関係でもちろんダメですけど、エディタとかフリーソフトで賄えるところはほぼ同じようにしてます。で、自宅環境にもメールチェッカを導入しよう、実績のある Ez-MailChecker で良かろうというのは当然の流れなわけです。

だめだったんですよこれが。

★Ez-MailChecker 各種設定

Ez-MailCheckerをインストール後、各種設定をします。前述の通りIMAPで使っていますが、そもそも設定にそんな項目はありませんので、POPとして設定します。見ての通りで別段難しいことはありません。
「設定内容の確認」>「最新のメールを取得する」と進みます。

…だんまりです。なにも起きません。メールを取得することもできません。

ユーザーアカウントもパスワードも何回も確認しましたがダメ。ほとほと嫌になってしばらく放置してしまいました。

さて3ヶ月ほど経過したある日、このままでは悔しいので気を取り直してじっくりやってみようと思い立ちます。
メール取得を試みてもだんまりってのがおかしいです。ネットワークの状態を示すインジケータ(別ソフトです)を見ていると、何かしらの送受信は行われているようだったので、サーバとのやりとりさえ見られれば多少は前進するかなという感触。Ez-MailCheckerの設定メニューをあちこち見てまわって、左メニューにある「デバッグモード」から「エラーログを表示」という項目を発見。早速表示してみました。引用します。

[2014/07/18 23:13:55]:Version 180 EIdProtocolReplyError [AUTH] Application-specific password required: http://support.google.com/accounts/bin/answer.py?answer=185833

どうやら認証に失敗しているようです。示されているURLに行ってみました。ああなるほどと納得しました。
Googleの2段階認証を設定している場合、アプリケーション固有のパスワードを生成、登録する必要があるわけです。
そういわれてみれば、自宅PCにインストールされているThunderbirdで、そんな設定をした覚えもあります。すっかり忘れてました。

Ez-MailCheckerの各種設定で、パスワード欄にアプリ パスワードの生成方法で生成したパスワードを入力してみました。
「設定内容の確認」>「最新のメールを取得する」でメールを取得。
メールが取得できました。やっほー。

でもなにか様子がおかしい。
新着メールだけでなく、すべてのメール、メチャメチャ古い受信開封済みのメールにも反応してしまっています。
IMAPで運用しているのにPOPでメールチェックしちゃダメってことなんでしょうね。
これはダメです。

あらためてGmailのIMAPに対応したメールチェッカを探します。ぜんぜんありません。需要がないってことなんでしょうかねぇ。
で、やっと見つけたのが befoo 。どこかの解説記事で紹介されていました。
2段階認証の、アプリケーション固有のパスワードを生成して入力するのをお忘れなく。
やっとメールチェッカが使えるようになりました。長かったなぁ。

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