ガラスタンク
- カテゴリ: 電タバ日記
- 投稿日時: 2015/01/30(金) 22:57:59
【1月29日】タンク交換
樹脂タンクの「Aspire CE5 BVC Clearomizer」がだいぶへたってきたので、待望のガラスタンクを導入することにしました。
へたってきたっていうと、なにが? という声が聞こえてきそうです。コイルじゃないんだからって。いえいえ、だんだん痛んでくるんですよ。
まずOリング。シリコン製のOリングは膨潤したり変形したりしてシール性が悪くなってきます。交換用コイルは売っていても換えのOリングはないのです。
でも一番の問題は、タンクの透明部品と上下の金具のカシメが緩くなってくること。コイルを保持している部品とタンク本体はネジ込んで固定します。リキッド注入のたびにつけ外しする部分であります。ネジの軸力をバカにしてはいけません。カシメなんていつかはとれちゃいます。ってことで、タンクの透明部品からコイルを保持している部分が抜けてきてしまいました。瞬間接着剤で補修していましたがそろそろ限界ですわ。
購入したブツは「Aspire Mini Nova-S BVC PYREXガラスタンク Clearomizer」です。いつもと同じくNexomkeにて。
ステンレスのドリップチップとバッテリを組み付けました。バイオハザードとかその系の映画に出てきそうな雰囲気です。かっこいい。目立ちすぎかもしれないと思いつつ、まわりのヒトは、自分が思っているほどこちらの吸っているものに注意を向けないわけで、オッケーですね全然。
予想通りちょっとだけ頭、吸い口側が重くなりましたね。手にした時のバランスが今までと違うのでちょっと戸惑ってますが、すぐになれるでしょう。
付属のコイルはBVCですが手持ちのものとちょっと形状が違いました。バッテリの電極に接触する面に穴が開いてません。気にせずにそのまま使います。
ATLANTISとかSUBTANKとか世の中はリビダブル全盛ですが、ちょっと前の枯れた技術もよいものですよ。
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