最終更新: 2023/07/28(Fri)22:35

自作と修理を愛するブログ。トイラジ、電子工作、ボルティー、NucleusCMS 、いろいろゴソゴソやってます
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201310/2001:13

勘違い

スマホ対応プラグインをつくってから、どうもPV(ページビュー)が振るわないなぁと思ってたわけです。

前にも書いたような気がしますが、このサイト、アクセス解析を設置してます。自前でやるとサーバに負荷をかけちゃうので、忍者ツールズのやつです。無料なのにそこそこの解析ができるので重宝してます。

ちょっと前に忍者アナライズの改変があって、Google botのアクセスが表示されないようになりました。それは別に構わないのですが、自分の不手際でGoogleに送るsitemapがちゃんと生成されていない時期があって、Googleのインデックスがなんかみょーなことになってたので、多分その影響じゃないかと思ってたわけです。そのときはもしかしてGoogle八分にあってるんじゃないかとかなり焦りました。

で、ここ最近のアクセス、スマホからばっかり来てるなぁ、世の中の人はみなスマホしか使わないのか、もうPCやMacからはうちのサイトを見てもらえないのかなどと、大きな勘違いをしていたんです、はい。

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201309/2202:53

スマホ対応プラグインNP_ChgSkin2SPをつくってみた

iPhone5S/Cの発売とともに、iOS7がリリースされましたね。みなさんはもうアップデートしたでしょうか。

実は先週の土曜日、ポケットに入れたまま流れるプールで半周するという大失態をやらかしまして、水没したiPhone5をAppleに交換してもらいました。補償期間中でも水没の場合は実費交換なので、27800円の見積にガクブルの毎日です。ソフトバンクのあんしん保証パック(i)で85%オフになるとはいえ、見積通りだとすると4120円は払わなきゃなりません。とほほ。

悪いことに、本体交換したことをすっかり忘れてそのままiOSのアップデートをしてしまったので、過去に取得してあったiOS6のshshはすべて無駄になってしまいました。脱獄することは多分ないとはいえ、これははこれでかなり痛いです。

さて本題です。

このブログにスマートフォンでアクセスしたときの見栄えを変えた件はこの記事でちょろっと書きました。今回はそのあたりについてもうちょっと掘り下げます。

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201308/2823:01

ポータブルヘッドホンアンプをつくる(3)

Appleの神対応にもかかわらず、原因は違うと判明したのが前回のあらすじでした。

アプリが悪いのかもと、プリインストールのミュージックアプリの代わりにDENONのイコライザ付アプリをインスコしてみたりしても変わらず。低音を強調するセッティングにすると、逆に音割れがひどくなる有様。
そうはいっても、ヘッドホン出力ならなんとか聴けるレベルだったので、せっかくつくったんだし使わなくちゃと、毎日使い続けること数週間。その間、似たような事例はないかとひたすらググる日々。で、初心に戻ってnabeさんのサイトを見ていて、こんな記述を見つけました。

音がちゃんと出ない 2013/01/15 この回路、発振しても音はちゃんと出てしまうので、たぶん原因は以下のどれかです。
  • 接触不良、半田不良、基本的な配線ミス
  • トランジスタの接続ミス、もしくは向きが逆
  • SBDかCRDの向きが逆

ようやく観念して、ケースに収めた基板を引き出し、丹念に調べることに。

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201308/1522:14

ポータブルヘッドホンアンプをつくる(2)

前回は、「nabeの雑記帳」さんとこの「低電圧ヘッドホンアンプVer3(op-dbuf3)」をつくり、エージングを始めたところまで書きました。その後の顛末です。

★低電圧ヘッドホンアンプVer3(op-dbuf3)
これが製作した基板です。オリジナルの回路ほぼそのままですが、音質改善のための極小サイズのチップコンデンサは割愛してます。更にツェナーダイオードとかコイルとか、どんなものがよいのかよくわからなかったので適当に選んでます。コンデンサに至っては、電解コンデンサはOSコン、そのほかはフィルムコンと、それこそ適当です。
ハンダ面にコードを這いまわすとケースに収まらない可能性が高かったため、逆に部品面はスズメッキ線のジャンパーだらけ。これがよいのか悪いのかはさておき、自分的にはかなりすっきりと実装できたと思っています。

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201308/1223:55

ポータブルヘッドホンアンプをつくる(1)

ご存知、ポータブルヘッドホンアンプの自作に挑戦してみました。とはいっても回路から設計できるはずもないので、いつものとおりGoogle先生にすがってよさそうな作例を物色するところから始めました。

いや別に自作にこだわっていたわけではないので、秋月のキットとか上海問屋のキットとか、FiioのE6とか、キットでも製品でもなんでもいいっちゃよかったんですけどねぇ。どれもいまいちパッとしないというか、どうせなら部品集めて作ったほうが楽しそうだと、まあいつもの悪い癖が出ちゃったわけですわ。

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