ウェッジ球T6.5をLED化する
ボルティーのスピードメータはバックライト照明としてT6.5というサイズのウェッジ球を採用しています。パーツリストで確認すると、メーター内部に配置されているのは2灯ですが、下側はハイビームのインジケータなので、照明として機能しているのは上部のひとつだけということになります。
メーター照明のLED化で問題になるのは照射角の狭さ。半減角(といっていいのか不明ですが)が360度近くある電球を指向性の強いLEDに置き換えるのですから、一部分だけ明るくてあとは真っ暗なんてことにもなりかねません。Webを徘徊して集めた情報によると、いかにして広範囲をムラなく照らすかが腕の見せ所のようです。