最終更新: 2018/11/08(Thu)23:12

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アオシマ 1/24 西部警察 マシン RS-1 (4) -ボディの塗装

さあいよいよカーモデルの最大の難関、ボディの塗装です。

失敗したスジボリのリカバリに瓶サフ使ったり、ヘッドライト周りにエポパテ使ったりしてまだら模様なので、下塗りは必須です。そのままボディカラーの赤を塗ると、隠蔽力が低いので下地が透けてしまいます。
でまあ、何も考えなしにグレーのサーフェイサー#1000を塗ったところまでが前回。ちなみに巷には白とかピンクとかのサフがあるそうで。赤い塗装の下塗りにはピンクのサフがいいみたいです。

★サフ(失敗)
製作中のダンバインで、サフにレベリングうすめ液を混ぜたもので結構いい感じのツヤが出ているところがありまして、同じようになればいいなぁなどと思いつつ、その時の希釈とか吹き方とか思い出そうと努力してみたもののさっぱり思い出せず。
確かこんな感じだったかなぁと、サフ 1 対うすめ液 0.5 対 レベリング薄め液 0.7 くらいを目見当で調合、ノズルは最大限に開けて、エアは少々絞って塗りましたよ。どちらかというと「ドバッ」と吹き付けた格好。

んー、いまいち。表面がガサガサしてます。

表面の様子見のために一回サフ吹いてるので、さらにサフを重ねるとどんどんディテールが潰れていっちゃいます。この上からもう一度サフを吹く勇気は出ず。
まあ下地はこのくらいでも上塗りでリカバリできるっしょ、などと根拠のない理屈で次工程へ。

赤は最初、イタリアンレッドとかのフェラーリっぽい赤かなぁなどと思ってましたが、写真とか見るともうちょっと暗い赤のよう。組立説明書に期待したらふつーの C3 レッドが指定色でした。まあいいやと普通の赤を選択。

★上塗り(失敗)
適度に希釈して吹きました。例によってレベリングうすめ液を大量投入し、吹き方はサフのときと同じ。

最後に、さらに薄めたものを上からたっぷり吹きました。

ゆず肌なんてもんじゃないです。ひどいアバタ面。しかも厚塗りでボテボテです。本当に大丈夫なのかと不安になってきました。

日曜日の午前中に塗ってそのまま自然乾燥で放置し、丸1日経った月曜日の夜、まあまあ乾いていそうだったのでちょっとペーパー掛けてみようと思い立ちました。たまたま手元にあったタミヤの #1200 を使用。

ちょっとこすってみてすぐわかりましたよ。だめだこりゃってwww

ちゃんと乾燥していないんですね。水を付けながら研いでみたけど、削りカスが粉状ではなく消しゴムのカスみたいになってペーパーが目詰まりします。その目詰まりが傷を広げていきます。サクサクとした手応えではなく、変な引っ掛かりというか抵抗があります。
当て木をして平面を研削していくと、アバタの底にヤスリが届く前に、別の所のサフが見えてきちゃいました。明らかに失敗です。とほほ。

こうなるとやり直しは必至なので、上塗りした赤をどんどん落としていきます。

★失敗した上塗りを落とす
シンナー風呂にドボンだとパテ修正したところとかも流れ出してしまうので、ひたすら #1200 でやすっていきます。そこでわかったことが。
サフ吹きっぱなしの上に本塗装をしたわけですが、本塗装の赤を落とそうとするとサフのぶつぶつ面の奥に塗料が残っていて、なめらかな表面を得ようとするとサフも相当削る必要があるということ。

あと、場所によってはプラの地肌が見えてしまうこともあり、逆にトランクの上面など、表面が均一になってもまだ赤が殆ど残っているところもあります。塗膜の厚さが違うんですね。これが腕なんだなぁ…

★再度下塗りから
全体をくまなく削り平滑になったところで、最初からやり直しです。まずサフを吹きます。白で塗装するだけでは間違いなく透けてしまいます。#1000 の瓶サフにつや消し白と赤を混ぜてピンクサフもどきにしました。レベリングうすめ液は使いません。

まずは奥まって塗りにくいところと角逃げしやすいエッジ部分を塗ります。ノズルを絞って低圧、ハンドピースは近め。ほとんど色がつかないので、かなりゆっくりとブラシを移動させます。吹き付けている部分の周囲にぽつぽつとミストが目立ってきたら、うすめ液を加えて濃度を下げます。
エッジを塗り終わったら、先程よりちょっとだけノズルを開け気味にして広い面積の部分を塗ります。エアー圧は同じくらい。ハンドピースを持つ手を止めないように、同じ場所をずっと吹かないようにしてまんべんなく。
塗り終わったら、さらにうすめ液を加えてちょっと薄すぎるかなって濃度で、もうちょっとだけノズル開け気味にして全体にかけます。このときはややハンドピース離し気味。

これでもつるつるにはならないので、一晩強制乾燥してからペーパーをかけます。ただしガシガシと削り取るのではなく、#2000 をあてがった指の腹を使って撫でるように。
この「撫でるように」という表現がいまいちわからなかったのですが、やってみてやっとわかりました。ホント、力を入れずに撫でるようにこすると、表面の状態がみるみる変わっていきます。光にかざすと一目瞭然。なるほど。写真には写らなさそうなので撮りません。

今回の教訓
1) レベリングうすめ液を使うと丸一日でも完全乾燥しない
2) 下塗りのサフの後はペーパーをかけて表面をなめらかにしないとだめ
3) 塗装面の研ぎに #1200 は荒すぎる

続きます。

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