iPhone6
- カテゴリ: 雑記
- 投稿日時: 2015/03/30(月) 23:15:09
この3月で2年縛りが解けたので、auにMNPしました。iPhone5からiPhone6に切り替えですよ。
どんなものでも修理して長く使い続けることを美徳している自分的には、なんかもったいないなぁとは思うんですが、一番の消耗品である電池交換がそもそもできないApple製品ってやつは、ひとつの機種を長く使い続けることを想定されていないのですよね。
あ、自己責任でやる電池交換キットの存在はもちろん知ってますよ。例えばこんなやつ。
安いです。新品バッテリが工具付で送料込1700円。MNPで新しいiPhoneを手に入れたら、古い機体はこいつでiPod Touch化してやろうと思ってました。
でも今どきは下取りという制度があり、それも前提で値引き対象になってたのでそのまま引き取ってもらいました。まあいいでしょう。
32GBモデルがないので64GBにせざるを得ませんでした。これはAppleの戦略らしいです。でも月々の支払いはいままでより安い。なんともおかしな話です。
2年ごとにキャリアを変えていったほうが維持費が安くなるって、どうなんでしょうね。いち消費者としては歓迎すべきなのはわかっちゃいるんですが、なんとも腑に落ちない。まあこんなことで経済が回るのなら、よしとせざるを得ません。
キャリアにもらったメールアドレスはほぼ使っていなかったので自分はまったく無問題でした。一方カミさんは、AppleIDから楽天のアドレスまですべてキャリアメールを使っていて、しかもいままで一度もバックアップを取っていなくて、移行にそれはそれは苦労しました。っていうか自分がやらされたわけですがwww
さて、ケースはバンパータイプと決めていたので、iPhone5のときと同じくDeffのバッタもんにするつもりで例によってヤフオクで検索。丸っこいデザインが好きじゃなかったので角ばってるバンパーを探すのだけどいいのがないんですよ。なにかがおかしい。足を伸ばしてebayもあたってみましたが、ヒットするのは見るからに安っぽくて丸いものばかり。
どうやらiPhone6はサイド部分まで丸いガラスで覆われてしまったおかげで、角のあるバンパーはフィットしにくいっぽいと。この時点ではまだiPhone6は手元にありませんでした。
で、ちょっとホンキで調べてみました。
わかったのは、iPhone6はカメラが出っ張っているわけで、素のまま机に置くとカメラの出っ張り分だけガタガタするらしいと。背面までがっつりと覆われているケースだとそこそこ厚みがあるので、この出っ張り分をカバーできるらしいと。
あとは電波干渉の問題。直接本体に接触するタイプの金属バンパーは電波干渉しやすいのだそうで。そりゃそうだわな。
GRAVITY SWORD αとか坂本ラヂヲのPRECISION ネジなし メタルバンパー ( ともにリンク先はAppBankStore ) とか、悩みに悩んだ挙句、買ったのはこちら。
yahoo!ショッピングでSpigen Japan直営店から購入。Spigenって韓国メーカーだったのね。知らなかったです。
たまってたTポイントも使って約3600円也。新品をまっとうな価格で買い物するのはちょー久しぶりです。ちなみにいまはAmazonのほうが安いです。残念。
品物は期待通りの高品質。TPUの黒ゴムと相まってiPhone3GSみたいな面構えになって満足してます。おまけの前後両面フィルムもナイス。表面にはフィルム貼らない派の自分ですが、まあタダでついてきたものだしと、とりあえず貼りましたよ。
予定通りカメラレンズの出っ張りはバンパーでカバーできました。Apple純正の「lightning to 30-pin adapter」がつけられなくなったのが唯一の不満ですかね。クルマで音楽が聴けなくなってしまいました。
さてどうしましょう。
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